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秀丸ユーザーのアルビレオです。 
 
>既存のファイルを開く際の「無題」タブの動作についてです。 
>「無題」が空の時に、「ファイル→開く」からファイルを開くと「無題」タブが置き 
>換わるのですが、エクスプローラからダブルクリックで開くと、「無題」の右にタブ 
>が追加されるかたちになるのですが、これは仕様でしょうか。 
> 
>編集していない「無題」タブの挙動が「ファイル→開く」の時のように「置換」にな 
>る「EXECLの新規BOOKの扱い」の挙動を期待していたのですが。 
 
プログラム自体はいっしょなので、タブをOFFにしたときとの対比で考えると理 
解できると思います。 
内容が空の無題ウィンドウで「開く」を使えばそのウィンドウに内容が読み込ま 
れますが、ファイルアイコンをダブルクリックすると別のウィンドウが作られま 
す。 
 
タブブラウザのOperaでも同じような動作をするので、特殊なことをしなければ 
こういう動作になる、むしろExcelの方が特殊な例のようです。 
「ファイルアイコンのダブルクリック」は「関連付けられたアプリケーションの 
起動」をする操作なので当然といえば当然ですが。 
 
以下はプログラムとしてどうふるまうかの話ですが、わからなければ無視してく 
ださい。 
 
私はそれほど必要性を感じませんが、ダブルクリックで起動したとき空の無題 
ウィンドウがあればそこに開くという動きも悪くはないですね。 
ただ、「開く」を使うときはそのウィンドウがアクティブになっているので話は 
簡単ですが、ダブルクリックのときは無題ウィンドウが複数あったときにどちら 
で開けばいいのか決めないといけなかったりと、ちょっとめんどうです。 
タブモードで、空の無題ウィンドウが一番手前にあるときだけとすることもでき 
そうですが、そこまでして実現する必要があるのかという気もします。 
タブモードのときだけの特別な処理が増えるのはいいことだとは思えませんし。 
 
まあ最終的に決めるのは作者なので、私がどう思おうが関係ありませんが。 
 
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