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regです。
動作環境の自動保存の設定は以下になってます。
・ファイルを更新するにチェック。
・更新回数は、1回 (何回でもよいが ここではとりあえず1回で)
・遅延時間は、40秒 (これも何秒でもよいが、1秒以上の設定で。ここでは40秒)
・フロッピーの場合は自動保存しない OFF
・自動保存しても「(更新)」は消さない OFF
上記の設定で、
1 2つのファイルを開く。(例として、a.txt , b.txt)
2 ウィンドウの一覧のタブで、タブモードにする。
3 a.txt の内容を更新する。更新回数は動作環境で設定した回数以上行う。(a.txt
のタブの横に 更新された事を示す * マークが出る)
4 40秒経過する前に、b.txt にタブを切り替える。
5 b.txt に切り替えた時、a.txt のタブの * マークが消えない。
以前のVerの秀丸β23までは、3で、a.txt を更新し、動作環境の自動保存で設定し
た更新回数に達した状態で、
遅延時間の設定した秒が経過しなくても、秀丸を非アクティブ状態にするか、
もしくはタブ切り替えを行うかの、どちらかの操作を行うと、
設定した遅延時間に関係なく即保存されて、* マークも消えていたのですが、
β25では、4の時点で b.txt にタブに切り替えた直後では a.txtの * マークが消え
ません。(ただ、この後何か別操作をすると消えます)
因みに、4で b.txt に切り替えではなく、秀丸を非アクティブにすると a.txt の *
マークはちゃんと消えます。
WinXP Pro SP1 秀丸β25
それと、ちょっと仕様的な質問になるかもしれませんが、結構前のVerからなのですが、
遅延時間を0秒に設定した場合で、更新回数で設定した回数に達した"直後"、* マー
ク及び、キャプションの(更新) 文字が消えませんが仕様でしょうか?
(ファイルは実際には保存されていますが、* マークと (更新) 文字は消えない。※
自動保存しても「(更新)」は消さないはOFFです)
例えば、更新回数1回、遅延時間0秒に設定した場合、
一文字でも更新した時点で、更新がかかると同時に即保存が行われるので、
* マークと (更新) 文字が消えるのが正常な挙動に思えるのですけど。
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又、以前バグ報告した「タブのファイル名が消える」件ですが、
http://www.maruo.co.jp/turukame/3/x04468_.html#4468
β25では、再現しなくなりました。
暫く様子を見て、今後また発生するような事があれば改めて報告させて頂きます。
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