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プロポーショナルフォントのとき、タブを1空白と数えるのが仕様だという話しが
以前出ていたと思うのですが、これは、なぜこういう仕様なのでしょう?
ファイル保存時にタブを空白に変換する設定の際、プロポーショナルフォントでも、
「タブの文字数」分の空白に変換してほしい(あるいは、そういうオプションを用意
して
ほしい)のですが・・・
テキストファイル編集時はタブを使ってインデントし、保存したときには、
それを空白に置き換えておくようにすることをよくやるのですが、
プロポーショナルフォントのときだけ、このインデントが1タブにつき必ず1文字にな
る為、
不便を感じています。プロポーショナルかそうでないかで、見た目の空白数が多少変
わるのは
当たり前のことですが、かといって、保存時にまで、プロポーショナルかそうでない
かで、
その空白数に影響が生じる仕様は、フォントを自由に選択しづらいなどの、問題点が
あるように
思うのですが。
もし現行の1文字仕様の方が都合がよいケースがあったり互換性の問題があるなら、
オプションで選べるようにはできないでしょうか?
それに、コマンドの「タブ→空白変換」の方では、プロポーショナルフォントのとき
でも、
1タブを「タブの文字数」空白への変換を行ってくれますから、ファイル保存時のタ
ブを空白
変換でも、「タブの文字数」分の空白へ変換する仕様も設けた方が、統一されて自然
なように
思うのですが、いかがでしょうか?
この不便のこちら側での回避手段が全くないわけではなく、コマンドでの変換を行っ
てから、
保存するマクロを作成するか、保存前にコマンドの変換を手動で行う手はあるのです
が、
前述のように現行仕様への疑問が残りますし、上記の回避手段には各々短所もあるの
で、
できれば、秀丸側でなんらかの対応して頂ければ嬉しいので、提案させて頂きました。
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