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>> 4.「マクロ登録番号からマクロファイルを開いて編集」というコマンド
>> → 「macronumber = マクロ登録番号」として、openfile macronumber; という形
>
>マクロファイルを編集するための機能はいろいろ追加されてきているので、そち
>らを使っていただきたいです。
>マクロ登録のダイアログに、マクロ1〜10にそれぞれ「編集」ボタン
>開くのダイアログから Alt+Space で「マクロファイル用のフォルダ」が現れます。
>メニューカスタマイズしてフォルダヒストリのサブメニューを付ければ、「マク
>ロファイル用のフォルダ」が現れます。
具体的に言いますと、
(1) マクロ登録ウインドウからマクロファイルを編集のため開くこと
(2) フォルダのダイアログボックスで多数のマクロから目的のマクロを選択すること
を極力避けるための要望です
「マクロファイル用のフォルダ」をダイアログボックスかエクスプローラーで開くマ
クロは
既に配置しています。
その上で要望しましたのは、秀丸が他のエディタを圧倒しているのは分かりやすくて
高機能な
マクロにあると思い、ヘビーユーザー向けに簡素なマクロ登録・削除・編集の方法が
ないと
もったいないのでは、と思ったこともその理由の一つです。
また、あえて「マクロ番号」にこだわったのは、私の場合、ツールバーボタンに複数の
マクロを追加したユーザーメニューを置き、コンテキストメニューにもマクロを割り
当てて
いますので、マクロ番号が分かっている状態でマクロ登録ウインドウを開くことが
多々あり、
そのことにやや不合理さを感じているからです。
ちなみに、単純な対策法を考えますと、
例えば、マクロフォルダにテキストファイルを作成(test.txt)し、
マクロ登録ごとに、
[マクロファイル名],[マクロ番号]
と書き込んでいけば、
openfile "test.txt";
$a = input(); //マクロ番号を入力
searchdown $a;
golinetop;
tagjump;
で呼び出せますが、実用的ではないですね。
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