動的接続可能なドライブ上ファイルへのア
No.07694
クラフト
さん 05/05/05 14:08
お世話になっております。
WindowsXPでは、Win2000以前と違い、ファイルをロックしていなければUSB上のファ
イルを開いている間にUSBドライブを抜くことが可能ですが、秀丸では、USB上のファ
イルを参照しているときにドライブを抜いてしまうと、再接続しても「ファイルがみ
つかりません」となって書き込みができなくなります。
この状態で、他のファイルを再接続したUSBドライブ上へ「名前を付けて保存」する
と、特に何もおきないようです。
一太郎とかでは、作業中にドライブが認識できなくなったあと、上書き保存してドラ
イブなしのエラーになっても、再認識させると上書きできるのですが、これは秀丸の
仕様でしょうか?
環境は、WindowsXP SP2 秀丸Ver5.0β21 です。
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RE:07694 動的接続可能なドライブ上ファイ
No.07695
クラフト
さん 05/05/05 14:15
>WindowsXPでは、Win2000以前と違い、ファイルをロックしていなければUSB上のファ
>イルを開いている間にUSBドライブを抜くことが可能ですが、秀丸では、USB上のフ
>ァイルを参照しているときにドライブを抜いてしまうと、再接続しても「ファイル
>がみつかりません」となって書き込みができなくなります。
>
>この状態で、他のファイルを再接続したUSBドライブ上へ「名前を付けて保存」する
>と、特に何もおきないようです。
この現象は、上書き保存に限定されていて、保存方法や読み込みは全く問題なく動作
しています。
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RE:07694 動的接続可能なドライブ上ファイ
No.07715
秀丸担当
さん 05/05/06 11:40
>WindowsXPでは、Win2000以前と違い、ファイルをロックしていなければUSB上のファ
>イルを開いている間にUSBドライブを抜くことが可能ですが、秀丸では、USB上のファ
>イルを参照しているときにドライブを抜いてしまうと、再接続しても「ファイルがみ
>つかりません」となって書き込みができなくなります。
確認することができました。
調べてみたところ、XPのファイルシステムの管理に問題があるということが疑わ
しいです。
プログラム的にはSetCurrentDirectory()には成功し、CreateFile()で失敗しま
す。SetCurrentDirectory()でいったん別のディレクトリに移動させてから再度
SetCurrentDirectory()で元に戻すか、CreateFile()でフルパスを指定すると回
避できるようです。
修正したいと思います。
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