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全保存(更新ファイルのみ) というコマンドを多用しているのですが、
次のような場合に不用意に [名前を付けて保存] ダイアログボックス
が表示されるのですが、何とかならないでしょうか? という要望です。
タブモードを on にした状態で、例としてAというウィンドウで
本作業を、Bというウィンドウで仮作業をしているとします。
Aウィンドウでは複数のファイルを同時に編集していて、それぞれ
はタブモードによって切り替えています。Bウィンドウは保存するに
値しないテキストの仮置き場として使用し、主にAウィンドウで
作業する際に必要なテキストを参照したりするために使用しています。
ここで、Aウィンドウでの作業が一区切りついたとして、件の
全保存(更新ファイルのみ) コマンドを実行してAウィンドウ内の
複数ある更新済みファイルを保存しようとするとBウィンドウ内の
一時テキストも保存の対象になってしまいます。
これを避けるために、Aウィンドウのタブを切り替えて、更新済み
ファイルを個々に保存するようにするか、Bウィンドウの [名前を
付けて保存] ダイアログボックスを毎回キャンセルしています。
一時、Bウィンドウの秀丸エディタをメモ帳で代用したりもしていま
したが、box 選択でコピーして、それをAウィンドウに貼り付けたり
することもあるので、現状は保存のたびにBウィンドウの [名前を...]
ダイアログボックスをキャンセルしています。
できれば、長ったらしくてみっともないですが、全保存(現ウィンドウの
更新ファイルのみ) のようなコマンドがあると良いのですが。もしくは、
全保存(更新ファイルのみ) コマンドの対象を全ウィンドウにするか、
現ウィンドウに限定するかのオプションでも構いません。
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