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こんにちは。マボカルです。今ある作業のために40万行ほどある
非常に大きなファイルを開いて編集していますが、ファイルの大きさは
30メガほどにもなります。このような大きなファイルの場合、
急激なページダウンやアップをするとフリーズしてしまいそうな場合
(フリーズしている場合も多々あり)がありますが、これはこれで
しょうがないのでしょうか?
例えばファイルを開いて(完全に読み込みが終わった状態)、一気に
Endキーで40万行目付近のファイルの一番最後にカーソルを移動
して、その後作業をしようとした場合、もうその時点でカーソルが
動かなくなります。(一応ファイルの読み込みが完全に終わった状態な
ので、ファイルの一番下にカーソルが移動して、その画面もきちんと
表示はされます。)でもその時はフリーズしているのではなく、単に
秀丸エディタのほうで、処理というかファイルの最終部分を読み込ん
でいるような動作に見えます。何十秒か後にはまた正常に編集作業が
できるようになるからです。
ファイルを開く際に大きなファイルの場合はタイトルバーに
「読み込み中」と表示されて100%になったら、ファイルが全部
読み込まれたと理解していましたが、ファイルが馬鹿でかく大きい場合
には、ファイルが完全に読み込まれた状態であっても、秀丸エディタが
カーソル位置を確認するまでの処理に時間がかかってしまってこのよう
な現象がおこるのでしょうか。
一応秀丸エディタは最大1000万行のファイルまで編集可能ということに
なっていますが、現在のような動作ではとても仕事になりません。
というかこんな大きなファイルで作業をしていること自体が問題なの
かもしれませんが、サイトー企画さんとしては大体どれくらいのサイズ
のファイルをサクサク作業できるように設計しているのでしょうか?
ファイルのサイズが大きくなるにつれて、いくらテキストエディタでも
動きが遅くなるのは十分承知していますが、「これぐらいのサイズで
そう遅くはならないぞ」という部分があるようでしたら、どこか不具合
でもあるのかなと思って確認のため投稿しました。
ちなみにこのファイルでアウトライン解析をさせたら、アウトライン枠
はこのまま永遠に表示されないのではと思うぐらいに、表示に時間が
かかります。というか表示されるまえに強制終了させていますが。
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