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秀丸担当さん今日は、Iranoan です。
> 関数名はレベル1絶対、switch,caseはレベル2インデント、「//見出し」がレ
> ベル3絶対とします。
タブのインデントで幅が 2 文字の設定になっているとします。
> 「//見出し」が絶対的になるとツリーは以下のような感じでしょうか。
> たぶん期待するものと違うのではないかと思います。
function
switch
case
見出し1
switch
case
見出し2
switch
case
switch
case
見出し3
ならば、「//見出し」が絶対的で有る以上、期待通りです。もし case とそろ
えたいユーザは、そもそも switch, case と同じレベル2インデントにするで
しょう。
> 二番目のswitchは、インデントからするとレベル4になるべきでしょうか。レベ
> ル2になるべきでしょうか。
上の通り、レベル 5 となるべきでしょう。なぜならば、インデントでレベ
ルを変える設定ではレベルは、「設定したレベル+インデントの量」にして欲
しいからです。プログラムでは、レベル 4 になるのが自然ですが、一般的な
文章のことも考えると、レベル 5 で良いと思います。もしレベル 4 にしたけ
れば、「switch, caseはレベル1インデント」に設定すれば済みますので。
> 「見出し1」があるとどうなのか、「見出し1」が関数名だとしたら二番目の
> switchは、やっぱりレベル2なのか。
> 考え出すときりがないです。
元々「絶対的」が基本なのですから、直前が何であるかに関わらず、インデ
ントの量が変わっていなければ、レベル 5 のままで良いでしょう。直前が何
であるかで変わってしまっては、「絶対的」の意味がなくなってしまいます。
私の要望をまとめますと、
・直前直後の見出しのレベルに関わらず、レベルは設定したレベルになる→今
と変わらず
・例外は、インデントでレベルを変える設定では、設定のレベルに、インデン
トの量を加えた数値をレベルとする→今はインデントの量は加えられない
という 2 つの約束だけにしてください。というものです。
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