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秀丸が起動している状態と起動していない状態において、コマンドラインにファイル
名を指定して秀丸を実行する場合に動作に違いが見受けられます。
1) ファイル名を指定せずに実行。
2) 存在しないファイル名を指定して実行。
3) 存在しているファイル名を指定して実行。
A) 秀丸が起動している状態
1) (無題)のタブが追加されます。
2) そのファイル名で新規ファイルとしてタブが追加されます。
3) そのファイルがタブに追加されます。
B) 秀丸が起動していない状態
1) 新規タブは追加されず単にデスクトップ復元が行なわれます。
2) 1)と同じです。
3) そのファイルがタブに追加されますが、デスクトップ復元は行なわれません。
A-2、A-3、B-1は納得できる動作ですが、特にB-2とB-3はどうもおかしいです。ちな
みにB-3は"デスクトップ復元と起動時ファイル指定"のスレッドにて報告済みです。
私は個人的には、次のような動作を期待してしまうのですが。
A-1) 秀丸にフォーカスがある状態でフォアグラウンドになる。
B-2) A-2と同じ。
B-3) A-3と同じ。
私のように大きなプロジェクトでディレクトリを移動しながら既存ファイルを追加で
開いたり、新規に作成したりする場合に、この動作の違いには困惑させられてしまい
ます。起動状態に関わらず動作には一貫性があるべきだと思うのですが、いかがでし
ょうか?
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