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directfilejumpマクロ(20040913登録)のファイルサーチ動作が
正しく行われない場合が発生するようになりました。
同一ディレクトリ内のファイルサーチがundefとなることがある。
undefとなった場合に現在のファイルのディレクトリが変わってしまう。
c:\proj\src\a\b\c\test0.java を開いた状態で
c:\proj\src\a\b\c\test1.javaをファイル名?の窓から test1と指定して
開こうとしたとき、開けない。
その時test0.javaは c:\proj\src\test0.javaとディレクトリの場所が
tagsファイルのあるディレクトリに変わってしまう。
test0.javaソース窓のタイトル、ファイルー>開くで表示されるディレクトリ、
一部変更してセーブされる場所いずれもtagsファイルのあるディレクトリとなってし
まう。
同じくc:\proj\srcディレクトリ下のファイルから Byteと指定して開こうとしたとき
(c:\jdk\src\java\lang\Byte.java)、同じようにByte.javaが開けない場合がある。
そのとき開いていた元ファイルの場所は c:\jdk\srcとjava関係ソースのtagsファイルの
場所に変わってしまう。
これらのファイルサーチ実行時間は本来数秒かかるはずだが、1秒以下の短い時間で
終わってしまう。 本来のネストされたtagsファイル以下のディレクトリサーチが
途中で打ち切られているように感じられる。
hm606_signed迄はOKです。
hm650b4-hm650b6_signedではOKの場合もありますが多くの場合NGです。
windows2000, windowsxp sp2の場合ともエラーが発生します。
tagsファイルはtags;c:\jdk\srcとして2箇所に設定しています。
いずれもネストレベル5以上でファイル数500, 7000程度あります。
以上よろしく確認お願いします。
なお、現在の内容でのgrep高速化に関しては改良していただいたことを確認いたしま
した。
有難うございました。
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