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V6.50β14を公開しました。
ここからダウンロードできます。
http://hide.maruo.co.jp/software/bin/hm650b14_signed.exe
●浮動小数点数バージョンを浮動小数点数版(統合版)にする。
(通常版は通常版のままですが)
●Beta1以降の不具合修正
・grepして置換時の「最後に編集した場所」の影響の修正その2。
●単語補完関係
・Ctrl+Spaceにキー割り当てした場合の半角空白入力の抑制。
●マクロ
・setfloatmode追加
●その他修正
・[動作環境]→[検索]→[位置を固定する]を[カーソル位置]にして「なるべく中央」
を追加。
・[ファイルタイプ別の設定]→[表示とカラー]→[ガイドライン(横)]でも間隔指定で
きるように。
・検索文字列Unicodeのときのgrep結果のタイトル修正。
・grepのフォルダ選択ダイアログエクスプローラ風UNC対応。
・grepのフォルダ参照した後標準ボタンがフォルダ参照ボタンのままにならないよう
にする。
・「単語の先頭に移動」は行末にある単語の改行位置でも動くように。
・標準入力付きでhidemaru.exeを起動した場合新規作成直後の自動起動マクロは起動
しないように。
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●浮動小数点数版(統合版)について
普段は通常版と全く同じように使っていただけます。
通常版のマクロを実行する上での完全な互換性があります。
従来の浮動小数点数版(V6.50未満)のマクロ仕様を変更しています。
マクロ先頭に setfloatmode 1; と書くことで、浮動小数点数の動作になります。
書かなければ、通常版と同じ動作になります。
【従来の浮動小数点数版(V6.50未満)との違い】
・浮動小数点数を扱う場合、setfloatmode 1; を書く必要がある。
・msvcrt.dllに依存しない。
・インストーラ付き。
・浮動小数点数版であるかどうか(if(1/2==0){...})の判断方法は使えない。
【通常版との違い】
・setfloatmodeで浮動小数点数モードにできる。
・HideMath.dll標準添付。
・少し遅い。
浮動小数点数版(統合版)はこちら
http://hide.maruo.co.jp/software/bin/hmfloat650b14_signed.exe
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