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いいじま＠Linuxで商用ソフトの開発やってます、です。
> １．マイクロソフトの新OSが不必要なハードのスペックを要求し、かつ、旧バージョ
> ンのサポートを漸次打ち切っていること。
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> ２．官公庁や一部企業もLinux導入の検討に入ったこと。
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> 以上の２点から、秀丸Linux版というのも、
> そろそろアリなってきたのではないでしょうか？
そうなんですけど、Linuxだと「GNU Emacs」という強力なライバルがあります。
ソース公開・無料の上、マクロ（Emacs Lisp）でほぼ無制限に拡張できるので
（Emacs の標準機能自体もマクロで実装されているものが多い）、
わざわざお金を出してソース非公開の秀丸を買う需要はあるのかな、という気はして
います。
Linux と簡単に言いますが、Linuxは各種ディストリビューションによっていろいろ
と違いがあり、たとえば現在 Windows 95/98/Me/NT4/2000/XP/2003/Vista と場合わ
けして処理している部分を、ディストリビューションの数だけ書かなければいけませ
ん。サポートが大変だと思います。
確かに、GNU Emacs は多国語関係で秀丸とは一長一短で、特に Unicode 関係につい
ては秀丸のほうが優秀なのですが…。
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