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h-tom です。
カラーマーカーを試しています。
[質問]
・箱形選択時は、設定しても色が付きませんが仕様ですか?
・現状、マクロのみでユーザーインターフェースがないですが、最終的には
どうなるんでしょう?
(とりあえず、田楽DLLでUI作って、いろいろやってます。)
(http://homepage3.nifty.com/_htom/macro/macro_etc.html#label-91)
・マーキングした箇所は、colorcodeで判断できますが、色や文字種を取得する
手段を提供する予定はあるのでしょうか?
(colorcodeは0x00080000ですよね?)
[要望]
・マーキングした箇所を検索(?)できる機能が欲しいです。
一覧は難しそうですが、前のマーカーとか、次のマーカーとかが欲しいです。
マーキングは目印に使うことにが多いでしょうから、見つけるための手段が
必要だと思います。
colorcodeで判断できますが、マクロで1文字づつ調べていくのも時間が、
かかりそうですし。
その他
・マクロのstrstr関数ですが、引数を1つ追加して、検索開始位置を指定可能
に出来ないでしょうか?
現状だと、検索文字列が複数含まれる文字列を、連続で検索しようとすると、
検索 → 対象文字列加工 → 再検索
のように、結構手間がかかります。
以下、ネタ向けの話
・各ウィンドウ毎に存在する、マクロからアクセスできるバッファ。
要は各マクロ間で共有できるメモリ領域があればなぁ。という話です。
(もちろん揮発性で、容量も少ない。)
グローバルな変数がマクロで難しいなら、エディタ本体側に預ける
場所があればいいかなという考え。
#クリップボード使う方法もありますが・・・。
・execmacroで呼びだされた場合、呼び出し元のマクロ名(フルパス)が
知りたい。
実は、マクロの先頭に、
/*
#include <マクロA>
*/
//#include <マクロB>
とあった場合、呼びだしたマクロ+マクロA+マクロB を合成して、
実行するマクロを作ったのですが、ここで問題になるのが、呼びだした
マクロファイル名を取得する方法です。
今はiniファイルというか、マクロファイルの最後にダミーのセクション
つけて、そこに保存していますが、もうちょっと簡単に取得できたら、
うれしいです。
(元のマクロに追加するマクロを、なるべく少なくしたい)
需要はなさそうですが。
//実際のマクロ
//ここから
// hme_include.mac が合成して実行するマクロ
/*
#include <_test.mac>
*/
//#include <_test2.mac>
//出来れば以下の2行はなくしたい。
writeinistr macrodir + "\\hme_include.mac", "setting","basename",currentmacr
obasename;
writeinistr macrodir + "\\hme_include.mac", "setting","directory",currentmac
rodirectory;
//実際は下の行を実行してマクロは終了。
execmacro macrodir + "\\hme_include.mac"; endmacro;
//以降、このファイルでは実行しない。
$filename = filename;
//_test.macにあるサブルーチン
call testinclude $filename;
message $$return + "\n" + $filename;
//_test2.macにあるサブルーチン
call testinclude2 $filename;
message $$return;
endmacro;
//ここまで
あと、マクロ間での共有変数というか、execmacroの拡張の要望がでてます。
http://www.maruo.co.jp/hidesoft/4/x05505_.html#5505
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