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こんにちは、W.hiroshiです。
秀丸エディタFloat-Macro(統合版)Ver.7.00beta20
WindowsXP
「ファイルタイプ別の設定」−「アウトライン」−「部分編集」
「見出しバーを部分編集中に自動表示」の、チェックを入れて見出しバーを自動表示
させるようにした状態で、
本文中を適当に範囲選択して、
次の様なマクロを動作させると、
______________________
if( selecting ) rangeeditin;// 部分編集
disabledraw;
if( rangeeditmode ) rangeeditout;// 部分編集解除
endmacro;
________________________
(実際には、部分編集の状態でちょっとした処理をさせたいわけですけど、今回の現
象を再現させる最小の部分を抜き出しました。)
マクロ終了後に
[部分編集が自動的に解除されました]
と言うメッセージが見出しバーの位置に出ます。
通常、見出しバーを表示させると、ルーラーなどを含む編集領域はその分下にずれて
表示されると思うのですが、このメッセージの時は、編集領域に重なった状態で表示
されます。
(ルーラーと1行目の半分が隠れています。)
しかも、その状態で文字が下方向に移動するようにスクロールすると、文字に重なっ
ているメッセージの下半分が文字と一緒に移動します。
見出しバーの右端に表示されるボタンも、表示はされますが、クリックしても何も働
きません。
毎回必ず出ます。
別のパソコンでも試してみましたが、そのマクロを動作させると必ず出ます。
「ファイルタイプ別の設定」−「アウトライン」−「部分編集」
「見出しバーを部分編集中に自動表示」の、チェックをはずして、見出しバーを自動
表示させないようにすれば、このメッセージも表示されないようなので、特に重大な
不具合というわけではないのですが、秀丸にしては、スマートじゃない表示なので、
報告しておきます。
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