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h-tom です。
確認です。
普通に使っている場合には、問題にならない話です。
「アウトライン解析の枠」を浮かしている場合、ビュアー機能付きgrep(注1)
を使うと、画面(grep結果<-->プレビュー)切替時に鬱陶しいので、マクロ
実行中は、「アウトライン解析の枠」を最小化することにしてみました。
(一時的な変更だと、ファイル切替時に元に戻るし、showoutlineだと、
元に戻すタイミングが難しいので。)
//WM_SYSCOMMAND SC_MINIMIZEを送る
#ret = sendmessage(#OUTLINE_Handle, 0x0112, 0xF020, 0);
で、最小化したのはいいのですが、元に戻すことが出来ません。
正確には、ある程度マクロを実行していると、元に戻せなくなります。
(だいたい、「ファイルタイプ別の設定」が切り替わるあたりかな?)
//WM_SYSCOMMAND SC_RESTOREを送る
#ret = sendmessage(#OUTLINE_Handle, 0x0112, 0xF120, 0);
最小化している「アウトライン解析の枠」の状態を調べてみたら、途中から、
「最小化(2)」ではなく、「通常のウィンドウ(1)」になってました。
(GetWindowPlacementで調べた値)
これは、「アウトライン解析の枠」を、常に同じ位置、大きさで表示させている
ためですかね?
注1:http://homepage3.nifty.com/_htom/macro/macro_etc.html#label-34
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