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秀丸担当さん今日は、Iranoan です。
「保存するときのエンコードの種類関連」で「XML 宣言の自動認識」を ON
に指定れば、最初に
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
とあれば、ファイル名の無い状態で「上書き保存」を実行すると、ファイル保
存ダイアログ・ボックスが現れ、「エンコード種類」はデフォルトで、
「UTF-8」になっているので、都合が良いです。
しかし、予め「ファイル名変更」を使ってファイル名を付けている場合、実
際にファイル保存していなくとも、ダイアログ・ボックスは現れず、
Shift_JIS で保存されてしまいます。プログラムとしては正しい動作だと思い
ますが、期待と異なるというか、使い勝手が今一つです。タイトル・バーに
「(新規)」が、ある時は「XML 宣言の自動認識」が有効になったほうが使いや
すいのではないでしょうか?
こちらの環境は、WindowsXP+IE6.0+秀丸 Ver.7.08 です。
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