x64:ハングアップチェッカーでdump.txtがNo.01855
elbow さん 08/05/26 02:23
 
こんにちは

1. test1.txtを開く
2. その他-> 動作環境を表示しておく
3. 別にtest2.txtを開く
4. その他-> 動作環境-> トラブル対策-> ハングアップチェッカーを起動
5. test1.txtをターゲットにして強制終了
6. うまくdump.txtが吐かれないようです
そちらの環境で再現しますでしょうか?

環境: windowsVista x64 SP1 + 秀丸64 7.09β4

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RE:01855 x64:ハングアップチェッカーでdNo.01859
秀丸担当 さん 08/05/26 11:54
 

>1. test1.txtを開く
>2. その他-> 動作環境を表示しておく
>3. 別にtest2.txtを開く
>4. その他-> 動作環境-> トラブル対策-> ハングアップチェッカーを起動
>5. test1.txtをターゲットにして強制終了
>6. うまくdump.txtが吐かれないようです
>そちらの環境で再現しますでしょうか?

同じようにして再現できたりしましたが、この条件でなくてもできたり、できな
かったりするようです。
なぜそうなるのかは、よくわからないです。

ちなみに秀Capsの64bit版のベータ版も作ってみましたが、WH_GETMESSAGEのグ
ローバルフックがあると秀丸エディタに限らずSendMessage処理中は例外ハンド
ラが動かないというのは確認できています。

あと、32bitのフックと64bitのフックが混在してもプロセスが切り替わったよう
な振舞いになり、同一プロセスが前提の処理はうまく動かない部分が出てくるこ
とも確認できています。(秀丸エディタの話ではないですが)

あと、32bitのVC++5.0は、x64上では二回に一回しかブレークポイントが動かな
かったりします。

そういった感じでx64はいろいろ謎なことが多く、OS側に未解決の部分がありそ
うで、対策は難しいかもしれません。
32bit版でもそうですが、緊急対策用ということで、うまく動く保証はないけど、
もし可能であればば、という機能ということでお願いしたいです。

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