ファイル保存時の文字コード警告メッセーNo.03775
いいじま さん 09/09/10 08:44
 
いつもおせわになっております、いいじまです。

さて、Shift_JISにない文字を含んだ状態で「名前をつけて保存」
しようとすると、皆様ご承知のように、下記のような警告が出ます。

>文字コード変換できない文字が含まれています。
>かまわずに保存しますか?
>
>[はい]を押すと、変換できない文字は"?"などに置き換えて保存します。
>[いいえ]を押すと、保存せずに変換できない文字へジャンプします。

この警告に、
>[キャンセル]を押すとファイル名・文字コード指定画面に戻ります。
といった感じで1行加えていただくことはできないでしょうか?

というのは、仕事上、韓国人のスタッフとチャットすることが頻繁にあり、
日本語と韓国語の混じったチャットログを保存する機会が多いのです。
その際に、UTF-8を指定しなければならないのですが、うっかり、
その指定を忘れて上記の警告が出てしまうことがあります。

[はい]を選ぶと韓国語部分がぜんぶ消えるので論外、[いいえ]もこの件に
関しては余計なお世話(原因箇所は分かっている)、既に入力した
ファイル名を消されたくはない、ということで、[キャンセル]を選べば
いいという結論に達するまでに一瞬の戸惑いが発生します。

なんとかならないものでしょうか。
日本語だけの場合もデフォルトの文字コードをUTF-8にしる、という
ツッコミは無しでおねがいします^^;

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RE:03775 ファイル保存時の文字コード警告No.03785
秀丸担当 さん 09/09/10 11:07
 

>>文字コード変換できない文字が含まれています。
>>かまわずに保存しますか?

これは、V7.11の話だと思いますが、V8.00βでは以下のような選択が出るように
なっています。

 -------------------
 文字コード変換できない文字が含まれています。
 操作を選択してください。
 
 ○変換できない文字を"?"などに置き換えて保存する
 ◎エンコードの種類を変更して保存する
   エンコードの種類:[Unicode(UTF-8)]
 ○保存せずに変換できない文字へジャンプする
   □ファイル名はキャンセルしない
 
 [OK][キャンセル]
 -------------------

この選択で「エンコードの種類を変更して保存する」を選んでUTF-8にしておくと、
次回からもこの選択になるので、簡単にUTF-8に切り替えて保存できます。
普段UTF-8に切り替えるためにキャンセルしているということであれば、この選択
にしておくといいかもしれません。

ジャンプする場合もファイル名をキャンセルしないようにすることもできます。

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RE:03785 ファイル保存時の文字コード警告No.03786
いいじま さん 09/09/10 11:10
 
いいじまです。

>>>文字コード変換できない文字が含まれています。
>>>かまわずに保存しますか?
>
> これは、V7.11の話だと思いますが、V8.00βでは以下のような選択が出るように
> なっています。
>
>  -------------------
>  文字コード変換できない文字が含まれています。
>  操作を選択してください。
>  
>  ○変換できない文字を"?"などに置き換えて保存する
(以下略)

ありがとうございます。適宜の時期にVer8に乗り換えさせていただきます。

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