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開発お疲れ様です。
標記の関数・文を使ったマクロを実行した際、ちょっと挙動が不審になることを確認
しましたので、ご報告します。
# 秀丸8beta16、Windows XP Pro SP2, IE8
debuginfo 1;
message midstr($a, #i, -1); // $aの文字長は#iに比べて大きい。
poppaste; // poppaste2でも。
endmacro;
というマクロによって確認したのは、以下の事象です。
これらが個別に起きているのか、関連しているのか、あるいは時系列はどうなのかと
か調べ切れていませんが、少なくとも以下は確認できました。
・midstrの第3引数が正の数の時に比べて、messageが出てくるのか明らかに遅い(場
合がある)。
・貼り付けは正常に行われる。履歴の1つめもなくなって(2番目だったものが1番目
になって)いる。
・1回目のコピーが反映されない。(履歴に登録されない)
・2回目のは反映される。
・反映されないうちにマクロを再度実行したら、反映されるまでの回数がマクロの実
行回数に比例する。
3回連続して実行したら4回目のコピーで初めて反映される...とかいう感じです。
・もしpoppaste系 文がなかったら、クリップボードについては問題が起きてない
(ように見える)。
ひょっとすると、別の関数などを実行するとその挙動がおかしくなるのかもしれま
せんが、試していません。
再現できますでしょうか。
それと、動作確認ですが、
midstr($a, #i, -1) == midstr($a, #i, 0)
が成り立つ(midstrの第3引数でマイナスは0と同義)でしょうか。
よろしくお願いします。
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