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秀丸エディタ8.00β19を使ってみました。Windows XP Home SP3です。
違和感を覚える点が3つありますのでポストします。
(1)
IMEのON/OFFをキャレットの点滅速度の変化で知らせてくれる
SmartCaretというユーティリティーを使っています。
7.11まではIMEの状態を切り替えると直ちに点滅速度が変わっていた
のですが、βだとカーソル位置が変わるイベント(文字入力やほかの
場所のクリック)の後にしか点滅速度が変わってくれません。
(2)
文字入力をするとマウスポインタが消えるようにコンパネのポインタ
オプションで設定しています。タイプするとカーソルが消えるのは
希望通りですが、その後別の場所をクリックするためにマウスを
動かしても1秒くらいポインタが現れてくれません。
(3)
ルーラーを表示しています。この上にマウスポインタを持ってくると、
タブ位置設定用のポインタ表示(右下に黒いホームベースがついた矢印
ポインタ)に変わります。ルーラー領域からポインタが外れても1秒
くらい通常のポインタに戻らないし、また、戻ったときにポインタ位置が20ピクセル
ほど飛んだりします。このため、ウィンドウを閉じようと
右上の赤い×をクリックしても実際のホットスポットは赤×の外にある
らしく、窓が閉じません。
ルーラー表示を消すとこの現象はなくなります。
CSVモードとか便利そうな機能がついたので、期待しています。
ご確認していただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
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