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【症状】
TSVモードで[タブ->空白]変換を行うと、何もない正常な場合が多いのですが、時
に、黙ったまま落ちたり、時に、「秀丸のプロセス違反…」とダイアログ表示されて
落ちたり、色々です。
エディタとしては、TSVモードでも変換できた方が良いという立場もありますし、T
SVモードではこうした変換を抑制した方が良いという立場もあり、難しいところです
（過去ログでも「効く」→「効かない」→「効かない」などの仕様変更（詳細を追跡
してないので、誤認があればすいません）などもあったようですが…）。
【再現手順】
１．住所録等、適当なテキスト（１行にタブを５、６個は含む）を開く。
２．TSVモードにする。
３．適当な1行で、タブを複数個含む文字列を範囲選択する。
４．[タブ->空白]を実行する。
５．この時点で、下記の６種の結果になるようです。
(1)すぐに黙ったまま落ちる
(2)「秀丸エディタのプロセスで、保護違反が発生しました…」と表示されて落ちる
(3)カーソルを移動中に上記の(1)または(2)で落ちる
(4)タブをクリックした瞬間に黙って消える
(5)[タブ->空白]の[やり直し][やり直しのやり直し]を複数回行うも問題ないが、
その後、突然落ちる
(6)まったく問題なく作動する
上記、それぞれ複数回の発生を確認しておりますが、残念ながら現状では、確実な
落ちるタイミングや操作手順などは特定できておりません。強調表示など、他の要素
も基因している可能性もあります。再現用のテキストファイルは、5k程度の小さなサ
イズでタブで区切られた項目も10個程度の小さな規模です。
なお、現在β22段階であり、他の方からの報告もないため、当方のハードに依存や
特殊な操作が影響した症状かもしれません。
以上、イマイチ再現性が特定できてないままで申し訳ないのですが、一応、ご報告
まで。
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