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【現状】(WinXPSP3+HM8b23)
[動作設定]→[ファイル]→[保存]→[保存するかどうかの確認]の[保存するファイル
が空だったときは確認する]がチェックされている場合、空のファイルを保存仕様と
すると、「〜は空のファイルです。削除しますか?」と問い合わせされます。「は
い」を押しているのに、削除されない事があるようです。
【再現手順】
1.[動作設定]→[ファイル]→[保存]→[保存するかどうかの確認]の[保存するファ
イルが空だったときは確認する]がON(チェック)。
2.新規作成で空白状態にした秀丸を「名前を付けて保存」を実行し、任意の名前を
付けて保存(例えば「a001.txt」)。
3.「〜削除しますか?」が表示されるので、「はい」を押す。
4.ファイルヒストリから当該ヒストリをクリックすると、存在しないハズの(?)、
空の当該ファイルが開く。
※ フォルダ上では削除されており、存在しない事を確認(正常動作)。
※ ヒストリから開こうとすると、「〜は存在しません」といった警告ダイアログ
が表示された経験もあるらしいです。特定できていなくてすいません。
おそらく既知であろうとは思われますが、一応、ご報告まで。
(何らかの、設定が影響しており、上記動作が正常である可能性も高いと思ったりす
るのですが…)
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