保存時に「空だった時に削除」でのヒストNo.04402
naanfushi さん 09/11/06 08:21
 
【現状】(WinXPSP3+HM8b23)
[動作設定]→[ファイル]→[保存]→[保存するかどうかの確認]の[保存するファイル
が空だったときは確認する]がチェックされている場合、空のファイルを保存仕様と
すると、「〜は空のファイルです。削除しますか?」と問い合わせされます。「は
い」を押しているのに、削除されない事があるようです。
【再現手順】
1.[動作設定]→[ファイル]→[保存]→[保存するかどうかの確認]の[保存するファ
イルが空だったときは確認する]がON(チェック)。
2.新規作成で空白状態にした秀丸を「名前を付けて保存」を実行し、任意の名前を
付けて保存(例えば「a001.txt」)。
3.「〜削除しますか?」が表示されるので、「はい」を押す。
4.ファイルヒストリから当該ヒストリをクリックすると、存在しないハズの(?)、
空の当該ファイルが開く。

 ※ フォルダ上では削除されており、存在しない事を確認(正常動作)。
 ※ ヒストリから開こうとすると、「〜は存在しません」といった警告ダイアログ
が表示された経験もあるらしいです。特定できていなくてすいません。
 
 おそらく既知であろうとは思われますが、一応、ご報告まで。
(何らかの、設定が影響しており、上記動作が正常である可能性も高いと思ったりす
るのですが…)

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RE:04402 保存時に「空だった時に削除」でNo.04411
秀丸担当 さん 09/11/06 12:11
 

>4.ファイルヒストリから当該ヒストリをクリックすると、存在しないハズの(?)、
>空の当該ファイルが開く。

試してみたところ、ここで「...\a001.txtは見つかりません。新規作成します
か?」というメッセージが出て、「はい」を押すと、存在しなくても新規でその
ファイル名で開きました。

> ※ フォルダ上では削除されており、存在しない事を確認(正常動作)。

ということで、削除ができていないわけではないようです。

> ※ ヒストリから開こうとすると、「〜は存在しません」といった警告ダイアログ
>が表示された経験もあるらしいです。特定できていなくてすいません。

もしかしたら、[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[開く]→[開くときの確認メ
ッセージ]→[新規ファイルのとき]をOFFにされているとしたら、問い合わせなく、
存在しなくてもいきなりそのファイル名で開くことになると思います。
そういうことだとしたら仕様ということでお願いします。
もしこれがONでも問い合わせなく新規に開くとしたら何か不具合なのかもしれま
せん。

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