タブモードでのアクティブ順についてNo.05117
やまだ さん 10/02/06 22:07
 
秀丸Ver.8.0 Beta40でCtrl+PgDnを「次のタブ」にキー割り当てしておき
タブモードでファイルを複数開いた状態でCtrl+PgDnを押し続けて
タブを切り替えると、アクティブ順がおかしくなるようです。

例えば左から[A],[B],[C],[D],[E]とファイルのタブが並んだ状態で[A]をアクティブ
にしておきCtrl+PgDnを押し続けて、アクティブなファイルを[E]にすると、アクティ
ブ順がE→D→C→B→Aとなるはずが、E→A→B→C→Dとなったりします。
Ver.7.11では、発生していなかったように思います。

再現しますでしょうか。
確認環境:Winsdos7 秀丸Ver.8.0 Beta40

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RE:05117 タブモードでのアクティブ順につNo.05119
やまだ さん 10/02/07 14:03
 
表現が分かりにくかったので、一部訂正します。

「Ctrl+PgDnを押し続けて」→「Ctrl+PgDnを長押しして」

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RE:05119 タブモードでのアクティブ順につNo.05123
秀丸担当 さん 10/02/08 11:02
 

>例えば左から[A],[B],[C],[D],[E]とファイルのタブが並んだ状態で[A]を
>アクティブにしておきCtrl+PgDnを押し続けて、アクティブなファイルを[E]
>にすると、アクティブ順がE→D→C→B→Aとなるはずが、E→A→B→C→Dと
>なったりします。

確かにおっしゃるとおりの動作になっていて、この動作はV8.00βからそういう
動作に変わりました。
Alt+TabでAltを押しながら切り替えるときや、他のMDIアプリケーションでも見
られるCtrl+TabでCtrlを押しながら切り替える挙動と同じになるようになりまし
た。

タブモードの詳細の「配置」の「アクティブ切り替え/順」の「タブモードの表
示順」を「アクティブ順」にしておくとどういう挙動になっているかわかりやす
いと思います。
「固定」にしておくと、通常の操作では従来と変わりないと思います。

アクティブ順が分かるということは、ここを「アクティブ順」にされていたとい
うことでしょうか。
もしそういうことだとしたら、従来通りの操作にする場合は「固定」にしていた
だくといいと思います。

固定であってもアクティブ順を扱う場合に影響があると思います。
例えば、マクロでsetactivehidemaruなどアクティブ順の番号を使うとき、単語
補完で「直前の秀丸エディタ」を対象にしているとき、「直前のアクティブ」コ
マンドを使うときなどがあると思います。
もしこれらのことで互換性の面で支障があるということでしたら、さらなるオプ
ションの追加を検討する必要があるかもしれないです。

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RE:05123 タブモードでのアクティブ順につNo.05144
やまだ さん 10/02/11 22:34
 
お世話になっております。

>「固定」にしておくと、通常の操作では従来と変わりないと思います。
>アクティブ順が分かるということは、ここを「アクティブ順」にされていたとい
>うことでしょうか。

確認したのは「固定」にした状態でタブ切り替えの操作で[A]→[E]に
アクティブを切り替え、[E]のファイルを閉じた時にアクティブが[D]になるのを期待
していたのですが、[A]がアクティブになったので違和感を感じた次第です。
(直感的に「直前のアクティブ」=[D]と思いました)

特に操作していて支障があるわけではないので、私的にはこのままで良いかと思いま
す。
「閉じた後にアクティブにするタブ」を「左のタブ」に設定して使用してみることに
します。

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