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※以下、やり直しをアンドゥ、やり直しのやり直しをリドゥという単語に置き
換えています。
※コントロールパネルの『キーボード』から[表示までの待ち時間]、[表示の
間隔]をそれぞれ最速にしておくと分かりやすいかも
キー割り当てをしたアンドゥキーを押し続け、連続アンドゥした場合の処理が
遅いです。
[環境]
Windows XP SP3/Windows 7 SP1
秀丸エディタ Version 8.11 Beta 9(32bit)
[条件1]
・表示中のテキストが強調表示されていること(?)
[ファイルタイプ別の設定]→[デザイン]→[強調表示]、『ユーザー定義』、
リセットボタンから「秀丸マクロ用」を読み込んでおくと発生しやすいかも。
・[動作環境]→[ウィンドウ]、『タブモード』がON
・[ファイルタイプ別の設定]→[アウトライン]、『折りたたみ用の余白』がON
[条件2]
・[動作環境]→[ウィンドウ]、『横スクロールバー』がON
・『ステータスバー』を表示していて「カーソル位置」を表示している
・[動作環境]→[編集]→[IME]、『入力モード』が『トゥルーインライン入力』
・[ファイルタイプ別の設定]→[その他]→[単語補完]、『自動表示』がON
条件1で、キーボードからの連続アンドゥ、リドゥが遅くなります。
条件1に加えて条件2の設定を有効にしているとさらに連続アンドゥ、リドゥが
遅くなりました。
(ただし条件2は少し微妙で、特定の設定条件下でないと確認できないようです。
当方の環境でも条件2が有効でファイルタイプが違う場合に連続アンドゥ、リ
ドゥの処理が遅くなることが確認できませんでした。)
再現性があるようでしたら修正をお願いします。
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