|
IKKIさん、こんにちは。でるもんた・いいじまです。
> 2. インクルード
> ex. include macrodir + "\\library.mac";
> hidesoft.4:07402 でプリプロセッサ云々の話をしましたが、プリプロセッサほど大
>
> げさな仕組みを導入しなくても、要は include 文のコンテキストで外部ファイルを
>
> 評価すればよいので、上記 1.a ができれば include も同じ仕組みでできそうです。
>
> 3. sprintf 関数
> ex. insert sprintf("%s.%03d", second, tickcount % 1000);
> これがあると数値のゼロパディング処理とかずいぶん楽になります。
私もこの2つは強く要望します。
sprintfについては、わざわざご自身で実装しなくても、FreeBSDの実装
(カーネル内部で使う整数用のものと、libcに含まれている浮動小数点数
対応のものとがあります)が修正BSDライセンスで手に入りますし、
Linuxの実装(glibc)も確かLGPLだったと思います。
Windows APIのwsprintfを使うと、たとえばsprintf("%4s","αβγδ")
あたりの解釈を秀丸の言語環境に合わせて変更することができなくなるので、
できれば秀丸のソースツリーの中にsprintfを持っておいたほうがいいと
思います。
|
|