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この文言なのですが、おそらくレジストリの情報を
中心軸に出しておられると思うのですが、
今私の手元では、インストールしようとする度に
・日本語版32
・日本語版64
・英語版32
が〜 と出ます。
実際には日本語版32しか現在進行系では入っていなのですが、
レジストリ頼りだと出るかと思います。
この主原因は、秀丸を削除する際に、アンインストーラーで
アンインストールせず、
スパッと手で秀丸ディレクトリごと消すということを
しているのが原因です。
(しかもいずれも、完全に同一のフォルダに異なる版をインストールしては手でスパ
ッと消すので、
ファイルレベルだけの存在チェックだと要を成さない)
まぁ、このような「ディレクトリ掴んで削除」か「アンインストーラーをちゃんと経
由するか」どうかは、
当然該当プログラムの規模や性質で判断するわけですが、
秀丸は「設定復元」の機能があるために、比較的前者でやってしまいます。
■で、提案
@レジストリ情報
Aレジストリが指すインストール先ドライブがFiexed系・Removable系・Network系
B本当にレジストリと同じ版(32bit/64bit/英語/日本語/浮動)か
で、合わせ技で情報を出す・出さないを決めてはどうでしょうか。
・レジストリを巡る
→レジストリ上には、日本語32と日本語64と英語32があった。
■日本語32のサーチターン
・レジストリにあるインストール先は、C:\usr\hidemaru
・C:\は固定ドライブ。「現在のそこに秀丸が存在するかどうかが非常に重要」
・C:\usr\hidemaru\hidemaru.exe は日本語64だった。
→日本語32bitがインストールされているという表示は「出さない」
■日本語64のサーチターン
・レジストリにあるインストール先は、C:\usr\hidemaru
・C:\は固定ドライブ。「現在のそこに秀丸が存在するかどうかが非常に重要」
・C:\usr\hidemaru\hidemaru.exe は日本語64だった。
→日本語64bitがインストールされているという表示を「出す」
■英語32のサーチターン
・レジストリにあるインストール先は、H:\usr\hidemaru
・H:\はリムーバブル。「今この瞬間そこに秀丸が存在するかどうかは不透明となる、
レジストリの情報に重きを置かざるをえない」
→英語32bitがインストールされているという表示を「出す」
(性質を考えると、持ち出しキットでもないものをリムーバブルにって人は
かなり少ないとは思いますが、
自分自身携帯電話に秀丸をリムーバブルドライブに入れて起動してたのでw)
みたいな感じです。
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