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いずれencode相当の値を使って、Hidemaru_LoadFile( ..., nEncode );みたいな関数
で読み込みもできたらいいと考えていますが、現状無いです。
自前で変換するとしたらコードページの値があったらいいと思います。
決め打ちで変換してもらってもいいです。
encodeとcodepageの対応関係は以下のようになっています。
ヘルプに書いておこうと思います。
Shift-JIS encode=1 codepage=932
Unicode encode=2 codepage=1200
EUC encode=3 codepage=51932
JIS encode=4 codepage=50221
UTF-7 encode=5 codepage=65000
UTF-8 encode=6 codepage=65001
Unicode (Big-Endian) encode=7 codepage=1201
欧文 encode=8 codepage=1252
簡体字中国語 encode=9 codepage=936
繁体字中国語 encode=10 codepage=950
韓国語 encode=11 codepage=949
韓国語(Johab) encode=12 codepage=1361
中央ヨーロッパ言語 encode=13 codepage=1250
バルト語 encode=14 codepage=1257
ギリシャ語 encode=15 codepage=1253
キリル言語 encode=16 codepage=1251
シンボル encode=17 codepage=42
トルコ語 encode=18 codepage=1254
ヘブライ語 encode=19 codepage=1255
アラビア語 encode=20 codepage=1256
タイ語 encode=21 codepage=874
ベトナム語 encode=22 codepage=1258
Macintosh encode=23 codepage=0
OEM/DOS encode=24 codepage=0
その他 encode=25 codepage=0
UTF-32 encode=27 codepage=1200
UTF-32 (Big-Endian) encode=28 codepage=1201
Macintosh, OEM/DOS, その他というのは、Windows3.x時代からフォントの文字セット
としてあるので選択があるだけで、TranslateCharsetInfoによる文字セットからコー
ドページへの変換値で0になるみたいです。MultiByteToWideCharとかで変換する場合
はCP_MACCP(=2)とかCP_OEMCP(=1)なのかもしれないです。
UTF-32は、本当は12000, 12001らしいですが、Windowsはサポートしていないという
ことだったので、UTF-16と同じ値にしています。
今後12000, 12001に変更するかもしれません。
コードページもそうですが、メモリ上のデータや、解析方法など追加するとしたらlP
aram1とかlParam2とか使って将来的な余地としておこうと思います。
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