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単語補完で、日本語だけで単語補完コマンドだけで全部出す設定は、深いところにあ
るのですが一応ありました。
[その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[その他]→[単語補完]→[詳細(X)...]→[さ
らに(M)...]のところの一番下に「全ての単語(A)」があって、これをONにしておくと、
出るようになります。
ちなみにV9.12β版からあるスニペットのほうを使うと、複数行のテキストで、カー
ソル位置を決めたりする方法もあります。
例えば、[その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[その他]→[スニペット]で指定する、
スニペット用のフォルダに、xxx.txtというテキストファイルを作って以下のように
しておくと、xxxの補完や、「スニペット」コマンドで一覧を出せたりします。
本日の予定
$(1,XXX)宅へ訪問
今までもマクロでも同様のやり方はあったのですが、標準機能としてやって、書き方
も秀丸メールのテンプレートや別ソフトでもありそうな書き方にも近づけた感じです。
スニペットという言葉がプログラミング向けでピンとこなくて、いまさらですが「テ
ンプレート」という機能名でもいいような気がしています。
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