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h-tom です。
秀丸エディタ:Ver.9.12β12(64bit)
OS:Windows10 21H2(64bit)
そちらでうまく再現してくれればいいのですが・・・。
サンプルファイル:http://htom.in.coocan.jp/check1_rb.txt ファイルの拡張子は".
rb"に変更してください
強調表示ファイル:http://htom.in.coocan.jp/__dummy.hilight
//check1.rb の内容 ここから
#! ruby -Ku
if /^\* #{cmd:new}/ =~ rd then
//check1.rb の内容 ここまで
サンプルファイルを開き、強調表示ファイルを読み込み、デザインの「対応する括弧
の強調表示」をONにする。
この状況だと問題ないのですが、
変更前:if /^\* #{cmd:new}/ =~ rd then
変更後:if /^\* #\{cmd:new}/ =~ rd then
と内容を変更する。("{cmd:new}"の前にカーソルを移動させ"\"を入力)
1) そのままカーソルキーを使い行末方向に移動させる。
2) "}"を過ぎたら、カーソルキーを使い行頭方向に移動させると、
・カーソル自体が動かなくなる。
ただし、カーソルキーを押しっぱなししておくと「対応する括弧の強調表示」
が効いて、括弧は強調表示される。
(表示上動いていないけど、内部的には動いているみたい)
・強調表示がマッチしない行に移動するとカーソルも移動するようになりますが、
カーソルキーを使い左右に移動させると、
フリーカーソルモードにはしていないのに改行マーク以降にカーソルが移動し
たりする。
という変な状況になります。
一度ファイルを閉じて開くと問題なくなる。
「対応する括弧の強調表示」をOFFしておくと、現象が発生しない。
hmonig.dllが問題かと思い、正規表現エンジンを hmjre.dll に切り替えましたが同
じでした。
持ち出しキットの32bit版でも再現するかと思ったのですが、再現しませんでしたが、
ルーラーのカーソル位置が変になってました。
1)、2)は同じ手順で、カーソル移動は問題ないのですが、ルーラー上のカーソル位置
を示すマークが追従しません。
本来なら変更後は32文字になりますが、カーソルキーで左右に移動した場合、行頭方
向の移動は無視され、行末方向の移動のみ有効な状況になります。
行頭-行末間をカーソルキーで往復させていると、加算はされますが、減っていかな
いという状況です。
http://htom.in.coocan.jp/check1_x86.png
(実際のカーソル位置と、ルーラーのカーソル位置が違っている)
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