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グズラです。
https://www.maruo.co.jp/hidesoft/2/x39632_.html#39632
> 39632 【すべて再度色付け】で色の付け方がスキップされる?
に対して
> 16個未満であれば、被っていないところを探して次へ進むようにしてみます。
とのことですが、確かにこれはこれでありかもと思ったんですが、
当該秀丸に存在しない文字列をsetsearchしてcolormarkerallfoundしたときの動作が、
Ver.9.11までと異なっているんですよね。
例えば、
【Sample1.txt】
ABCabc01
ABCabc02
ABCabc03
ABCabc04
ABCabc05
ABCabc06
ABCabc07
ABCabc08
ABCabc09
ABCabc10
に対して、各行の文字列に対して検索色付けしたあとで拙作のマクロ「検索色付け保
存・復元マクロ」
https://hide.maruo.co.jp/lib/macro/findcolormarker_save_restore_100.html
を用いて保存し、
【Sample2.txt】
ABCabc01
ABCabc03
ABCabc04
ABCabc05
ABCabc06
ABCabc07
ABCabc08
ABCabc09
ABCabc10
※こちらには02が無い
に対して復元すると、9.11までは両者の同じ文字列は同じ色で色付けされていました
が、
9.15β2ではSample1.txtの「ABCabc02」とSample2.txtの「ABCabc03」が同じ色で色
付けされてしまい、
それ以降は両者間で同じ文字列が異なる色で色付けされてしまいます。
動作環境で色の付け方を「文字列から計算する色」にしてみたところ、異なる文字列
でも同じ色(または酷似した色)で色付けされるので、できれば「固定の色を順番に
使用」したいところです。
> 明示的に色づけしたときだけ次の色を採用するようになるといい
という要望との両立が困難であれば、9.11までの動作を優先したいので、大変申し訳
ないのですが、この一連の要望はすべて取り消して頂きたく存じます。
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