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全体的にやっていくということであれば、気まぐれで思いついた順番とかではなく、
「優先度A,優先度B,優先度C,優先度D」で以下のように最初にカテゴリするのが良い
と思います。
【優先度A】
・「秀丸の機能に直接依存」するもの。
汎用のC++/C#言語やそのライブラリでは対処できないもの。
ユーザーは如何にプログラミング能力が高かろうとも
原則自力でこれらを非同期にできないという点で価値が非常に高い
【優先度B】
・「秀丸の機能に依存はしていない」が、tick(setInterval等)で使う価値があると
目されるもの。
ただし、文字列変数に入った文字列の加工処理や正規表現判定は除く。(優先度Dの
理由のため)
【優先度C】
・「秀丸の機能に依存はしていない」上、tick(setInterval等)で使う価値もあまり
ないと判断されるもの。
【優先度D】
・「秀丸の機能に依存はしていない」上、「文字列変数」の内容を加工あるいは判定
する関数。
その理由は、文字列処理や正規表現等は「コアのアルゴリズム部分」を担いやすく、
ECMAScriptの文法・関数・クラスの範囲で記述しておくことでコードの移植性と流
用率を高く維持できるため、
このため、「処理の見通しという点でも」この部分に独自の秀丸関数は使わない方
が良い。
「秀丸マクロ⇒jsmodeマクロ」への機械変換を用意しやすいという1点において、
その段になれば有効かもという程度か。
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