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新たな課題が少ない場合には、コツコツと同期関数を非同期形式へ移植するようにす
るのが良きかと思います。
意識的に「毎βバージョンごと」に1つまたは2つの関数を移植すれば、ちりつもで移
行が進むと思います。
非同期への移植候補として有力な機能は、begingroupundo() および endgroupundo()
です。
これらを非同期化すれば、postExec の利用頻度を下げることが期待できると思います。
一方、begingroupundo() および endgroupundo() は 元々「秀丸マクロは1つしか実
行できない」という前提に多少依存しているため、
begin中に他のタスクや他のマクロのbeginが挟まらないように多少注意喚起は必要か
も。
(※ 例えば、beginとendは「1つの関数の中」に「対」で書いておけばJSでは他の非
同期が基本的には間に割り込めないので安全、など)
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