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山紫水明様
早速ご検討頂き感謝申し上げます。年末の行事に追われて返信遅くなり恐縮です。
>>1.通常マクロファイル実行部
>>マクロファイル1実行
これはすでに実行しています。
>>2.置換リスト連続置換実行部
>連続して実行するとなれば,結局,複数の必要な置換リストを結合した新たな作業
>用リストを作る事になるでしょう。この作業をマクロで行うことはできるかもしれ
>ません。
ご面倒をおかけしますが、上記ご提示の案で検討の程、お願い致します。
以下の文章は、当方で検討した又はこれから検討しようとしていることです。特に
重要ではありません。読み飛ばして頂いて結構です。
1.本件ご依頼前に結合ファイルで置換した際は、CPUがダウンしましたので、
既に改善済みの冷却ファン以外の他のハードウェア側での可能性も検討して、結合フ
ァイルでの置換に対応できるようにします。
2.ソフトウェア側の他の選択肢として、2つあるように思います。
2−1. 結合ファイルを用いる場合、置換中の温度上昇そのものを抑える。
あくまでも一例として、 replaceallfastとreplaceallでは、CPUの負荷(使用)
率が低減され、従って、CPUの温度上昇が抑えられると想像されます。この場合、
処理速度が犠牲になりますが、夜間処理の場合、通常2時間で終わる処理が4時間に
なってもあまり問題ではありません。但し、必要な時に、手軽に処理を行うのは無理
になります。
2−2.ファイルを結合しない場合:例えば、置換リスト1と置換リスト2との間
にCPU負荷の小さい擬似処理を挿入して、擬似休止又は擬似待機状態を生成する。
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