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こんにちは、hi_sugarです。
分割送信マクロ ver1.02をアップロードしました。
今回は特に本体の機能追加はありませんが、くま号さん、el-ninoさん、アルビレ
オさんより提供いただいた情報やその他情報、自身の実験をもとに文字数のカウント
方式を見直しました。(結局、カウント部のバグが原因でうまくいっていない箇所が
いくつかありました。)
まとめると、
=i-mode=
・本文の文字数は500バイト。(本文のみで、全角/半角切り替え時の制御コードはカ
ウントしない。)ただし、最後の2バイトは尻切れ表示のために確保するため、設定
としては498バイトにしてください。
・改行コードは2バイト。私もついうっかりとしていたのですがテキストデータ上(D
OS形式:古い言い方かな。)は改行コードはCR、LFの0x0d,0x0aのコードが使用され
ています。これがそのまま鶴亀メールのエディタから送られているようです。
=J-PHONE=
・384バイト無料受信メールの場合、内部的に49バイト消費し、実質335バイト(これ
には件名長、Fromアドレス長が含まれます。)になります。またi-modeと同じ理由か
らか、最後2バイトは尻切れ表示(ロングメール通知)のために確保する必要があり
ます。ということで本文の設定は333バイトになります。
・改行コードはi-modeと同じく2バイトで計算します。
になります。
あと、共通事項として鶴亀メールVer1.81で実装された折り返し禁止コードにも一
応対応しました。(実際はそのコードを抜くだけですが。)
おまけに姉妹マクロの自動転送マクロとの統合設定メニューマクロを同梱しました。
両方使われていかたも(そうでないかたも)こちらを使用されることを薦めます。
情報提供どうもありがとうございました。
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