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ひろさん
現在用意されている配信方法は、次の三つです。
(1)自分宛(受信フォルダへ)
(2)送信(未送信フォルダへ)
(3)草稿フォルダへ
基本的には配信予約タイミングで直接送信されることは無く、未送信フォルダに
いったん入り、次に送信されることになります。
この場合、定期的な送受信操作を設定してあり、tkreserve.mac を受信が一段落
した時に起動するように設定してあった場合でも実際の送信までは、二回の自動
送受信タイミングが必要であるということになります。
自動送受信設定は15分ごと
11:15分に送信予約
で、11:16分に自動送受信が行われると、この段階で送信予約メールは、未送信フ
ォルダに入ります。このメールが実際に送信されるのは、次の自動送受信タイミ
ングの11:31分ということになります。
で、11:14分に自動送受信が行われると、この段階では何も起きず、次の11:29分
に、送信予約メールは、未送信フォルダに入り、実際に送信されるのは、次の自
動送受信タイミングの11:44分ということになります。
マクロで実現している配信予約ですので、自前のタイマーにより指定時間ちょう
どに配信されることはできないわけですが、[受信が一段落した時]の自動起動に
指定+定期的な送受信によった場合、最大で、自動送受信の間隔×2 -1 分だけ、
配信が遅れるということになります。
そこで、未送信フォルダに入れるという処理以外に、マクロから直接送信してし
まうということは可能でしょうか?これなら上記の方法でも、自動送受信のタイ
ミングが来て、マクロが起動したら即座に送信されることになるので、遅れは 自
動送受信の間隔まで短縮することができます。
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ぱと
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