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きいろいまふらあと申します。
>このような状態の指定したアドレスがToやcc欄にある場合に、マクロで
>BccやCc,To欄に削除したいアドレスがある場合にそのアドレスを削除する
>マクロありますか?
sinitiさんが書かれたような高級な(笑)仕様になってませんが、私は同じ目的
で以下のようなマクロを自動起動の「送信用のエディタ起動時」に設定して使っ
ています。ちなみにアカウントの設定で、Bcc:を自動的に付けるようにしてます。
まず"To:"に特定の文字列があるか調べます。"To:"が複数ある場合は想定してま
せん(手抜きです)。"Cc:"も調べてません(手抜き)。いずれも比較的簡単な
改造で対応できると思います。
それで、特定の文字列があったときに、Bcc:を削除したり、From:を書き換えた
りするようになってます(「特定の文字列」毎に動作を変えてます)。自分のア
ドレスがあるかどうかを調べたりはしてません。おもむろに削除してます。Bcc:
が複数ある場合も考慮してません(手抜き)。
ほんとは、条件(宛先から検索する「特定の文字列」、削除や書き換えの要否、
From:を書き換える際の内容)は別ファイルに書き出しておくとスマートなんで
しょうけど、面倒なので全部マクロの中に書いちゃってます(手抜き)。だから、
新しいMLに入ったら、マクロを書き換えてます。(^^;
MLによってハンドルネーム(?)を使い分けることは、今のところないので、
From:の書き換えは共通の内容になってますが、ML毎に変えることも比較的簡単
な改造でできるでしょう。
非常に原始的で見るに耐えないマクロですが、ご参考まで。
//------
loaddll "tkinfo.dll";
if( !result ) {
message "このマクロは鶴亀メールでしか実行できません。" +
"(またはtkinfo.dllがロードできないエラーです)";
endmacro;}
if( !dllfunc("IsTuruKame") ) {
message "このマクロは鶴亀メールでしか実行できません。";
endmacro;}
$current_to = dllfuncstr("CurrentHeader","To");
#delete_flag = false;
#change_from = false;
if(strstr($current_to,"@maruo.co.jp")>-1){ //コミュニテックス宛
#delete_flag = true; //trueならBcc:を削除する
#change_from = false;} //trueならFrom:を書き換える
if(strstr($current_to,"xxx@aaaaa.org")>-1){
#delete_flag = false;
#change_from = true;}
if(strstr($current_to,"xxx@bbbbb.co.jp")>-1){
#delete_flag = true;
#change_from = false;}
:
:(必要なだけ繰り返す)
:
if(#delete_flag){
#n = dllfunc("DeleteHeader","Bcc");}
if(#change_from){
#n = dllfunc("SetHeader","From","●●● <xxx@zzz.ne.jp>");}
endmacro;
//------
---以下の内容はコミュニテックス会議室システムにより付加されました。
本文中のメールアドレスは伏せ字に変換されました。伏せ字にしたくない場合
はメールアドレスを""で囲んで書き込んでください。
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