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			|  | 例えばマクロを「受信が一段落した時」に自動実行するようにしていたとして、
 マクロが実行された時間によって動作を変えることは可能です。
 
 例えば、
 
 loaddll "TKInfo.dll";
 $time = dllfuncstr("CurrentDate", "mm");
 #time = val($time);
 if( #time < 5 || #time >= 55 ) {
 // 55分〜5分なら
 execmacro "1.mac";
 } else {
 execmacro "2.mac";
 }
 
 とかいうマクロでそういうことは可能だと思います。
 
 ただし、注意点が1つあります。秀丸メールの定期受信の間隔を例えば5分と
 か指定していたとしても、正確に5分間隔で受信する訳ではないです。特に秀丸
 メール上で何か作業している場合はもっと間隔が長くなることが多いです。
 
 例えば秀丸メール本体上で何かメールをドラッグアンドドロップしている最中
 に定期受信しようとすると、定期受信が少し(20秒くらい)延期されます。延
 期されてまた再開しようとした時にまた何か作業中だと、また延期されたりしま
 す。
 
 メールの受信にものすごく時間がかかったりすると、結果的に定期受信の間隔
 はその分長くなったりもします。
 
 
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