不具合と要望No.00023
jun1 さん 10/09/23 01:17
 
β11、64ビット版を使っています。

まずは不具合報告です。

タブが突然ほかのタブと入れ替わることがあります。Aタブにロックを
かけておき、Bタブを開いたとたん、AとBの位置が入れ替わり、Bタブ
にロックがかかりました。

最小化した後元に戻したときに、ウィンドウサイズが小さくなることが
あります。よく見てみると、行間がほかの秀丸ファイラーと違って狭く
なっているようです。

ファイルが消えていることがありました。ほかの秀丸ファイラーから
コピーしたファイルがなくなっていました。A秀丸ファイラーから
B秀丸ファイラー内のいくつかのフォルダにファイルをコピーし、
そのフォルダ内のテキストをいじりました。その後、B秀丸ファイラー
から、別に使っているファイラー(PPx)を経由して別ドライブに
先ほどコピーしたフォルダをコピーしました。すると、先ほど
いじったファイルがB秀丸ファイラー内のフォルダからいつの間にか
消えていました。ほかのドライブにコピーした先にはファイルがある
ので、A秀丸ファイラーからB秀丸ファイラーへのコピーはできていて、
いったんは見えていたのは確実です。どのタイミングでいじった
ファイルが消えたのかはわかりません。もしかしたら秀丸ファイラー
をアップデートしたタイミングから、β10でおきたのかβ11でおきた
のか、アップデートしたから起きたのかなどがわかりません。

次に要望です。

タブをロックしていると、新たに起動した秀丸ファイラーにロック
したタブも表示されますが、新たに起動した秀丸ファイラーは、
べつのウィンドウとしていてほしいので、ロックしたタブは表示
されないようなオプションを用意していただけるとうれしいです。


[ ]
RE:00023 不具合と要望No.00025
jun1 さん 10/09/23 15:32
 
要望の続きです。

[F5]/[最新の情報に更新]のときに、フォーカスの当たっている
ファイル位置のままにするようなオプションは可能でしょうか?

ファイル/フォルダをドラッグしてほかのウィンドウにマウス
を移動するときに、秀丸ファイラーもスクロールするタイミング
をもう少し緩くできないでしょうか?

エクスプローラやほかの秀丸ファイラーからファイルやフォルダを
ドラッグ&ドロップするときに、その秀丸ファイラーへドロップ
する判断が意外とシビアな気がしますので(アイコンが変わるので
間違いは起こらないのですけども)、もう少し緩くしていただけると
うれしいです。

エクスプローラやほかの秀丸ファイラーから秀丸ファイラーに見えて
いるフォルダにファイルやフォルダをドラッグ&ドロップするとき、
いったんは目的のフォルダにフォーカスが移りますが、終了後は
以前のフォーカスに戻ってしまいます。精神的には、ドロップした
フォルダにフォーカスが移ったままのほうがうれしいのです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

[ ]
RE:00023 不具合と要望No.00029
秀丸担当 さん 10/09/24 12:17
 

不具合があるということで申し訳ありません。
>
>タブが突然ほかのタブと入れ替わることがあります。Aタブにロックを
>かけておき、Bタブを開いたとたん、AとBの位置が入れ替わり、Bタブ
>にロックがかかりました。

いろいろ試してみましたが、そうなる状況を確認できませんでした。
Bタブを開いたときの操作方法などがわかると何かわかるかもしれません。(ツ
リーを選択した/ファイル一覧でダブルクリックした/ブックマークから選んだな
ど)

あとβ11で追加されたオプションの「フォルダを開くたびに新しいウィンドウを
開く」をONにされた場合、ファイル一覧からダブルクリック時、既に開いている
フォルダがある場合はアクティブが移動するだけになります。
このとき、タブのアクティブが突然切り替わることになるので、びっくりするこ
ともあるかもしれません。


>最小化した後元に戻したときに、ウィンドウサイズが小さくなることが
>あります。よく見てみると、行間がほかの秀丸ファイラーと違って狭く
>なっているようです。

こちらもいろいろ試してみましたがうまく再現できませんでした。
どのくらい小さくなっているかがわかると何か手がかりになるかもしれないです。
常駐関係のオプションもわかると何かわかるかもしれません。


>ファイルが消えていることがありました。ほかの秀丸ファイラーから
>コピーしたファイルがなくなっていました。A秀丸ファイラーから
>B秀丸ファイラー内のいくつかのフォルダにファイルをコピーし、
>そのフォルダ内のテキストをいじりました。その後、B秀丸ファイラー
>から、別に使っているファイラー(PPx)を経由して別ドライブに
>先ほどコピーしたフォルダをコピーしました。すると、先ほど
>いじったファイルがB秀丸ファイラー内のフォルダからいつの間にか
>消えていました。ほかのドライブにコピーした先にはファイルがある
>ので、A秀丸ファイラーからB秀丸ファイラーへのコピーはできていて、
>いったんは見えていたのは確実です。どのタイミングでいじった
>ファイルが消えたのかはわかりません。もしかしたら秀丸ファイラー
>をアップデートしたタイミングから、β10でおきたのかβ11でおきた
>のか、アップデートしたから起きたのかなどがわかりません。

手順通りだとすれば、ドラッグ&ドロップで実際にファイルを操作するのはドロ
ップ先のPPxという気がします。
というわけで、PPxをダウンロードして試してみましたが、こちらも問題は確認
できませんでした。

同じドライブだと移動になると思います。
ドロップ時の操作もカスタマイズできるようで、異なるドライブでも移動になる
かどうかの設定があるかどうかはわかりませんでした。
PPxのファイル一覧に表示されているものは、削除されたファイルも表示されて
いたり、逆にDeleteキーでは削除されずに画面から消えたりと、ちょっとよくわ
からない挙動ではありましたが、そのあたりが関係しているのかどうかはわかり
ませんでした。

[ ]
RE:00025 不具合と要望No.00030
秀丸担当 さん 10/09/24 12:59
 

>タブをロックしていると、新たに起動した秀丸ファイラーにロック
>したタブも表示されますが、新たに起動した秀丸ファイラーは、
>べつのウィンドウとしていてほしいので、ロックしたタブは表示
>されないようなオプションを用意していただけるとうれしいです。

現状では、新しいウィンドウにもロックしたタブを復元し、複数のウィンドウが
ある場合、最後に閉じたウィンドウのロック状態だけを保存しています。
複数のウィンドウでロック状態がばらばらの場合、どのウィンドウの状態を保存
していいのかわからないので、どうしたものかと思っています。

使われる側もどういうことを想定しているかわからないので、やはりいろいろオ
プションを追加するしかないかもしれません。
ご意見参考にさせていただきます。


>[F5]/[最新の情報に更新]のときに、フォーカスの当たっている
>ファイル位置のままにするようなオプションは可能でしょうか?

ネタにしていきます。


>ファイル/フォルダをドラッグしてほかのウィンドウにマウス
>を移動するときに、秀丸ファイラーもスクロールするタイミング
>をもう少し緩くできないでしょうか?

もう少しスクロール開始を遅くしてみます。


>エクスプローラやほかの秀丸ファイラーから秀丸ファイラーに見えて
>いるフォルダにファイルやフォルダをドラッグ&ドロップするとき、
>いったんは目的のフォルダにフォーカスが移りますが、終了後は
>以前のフォーカスに戻ってしまいます。精神的には、ドロップした
>フォルダにフォーカスが移ったままのほうがうれしいのです。

こちらで試してみた限りでは、ドロップ先のウィンドウにフォーカスが移ったま
までした。
Windows7で、秀丸ファイラーClassicへのドロップ、エクスプローラへのドロッ
プ、ドロップ時に確認ダイアログ等が出るときでも同様でした。
何か条件と思われるようなことがわかると助かります。

[ ]
RE:00029 不具合と要望No.00033
秀丸担当 さん 10/09/24 17:22
 

ドラッグ&ドロップ時のことを調べていたところ、秀丸ファイラーClassicから
ドラッグした直後、フォルダの監視による更新がされていない場合があることが
わかりました。
ドラッグ&ドロップでファイルを移動したとき、実際にはファイルが無いけどフ
ァイル一覧には残ったままになっているということがあるようです。
どういう場合にそうなるのかまだわかりませんが、そういうことのないように調
べて修正させていただきます。

[ ]
RE:00029 不具合と要望No.00051
jun1 さん 10/09/27 19:36
 
これらの件に関して、数日間いろいろと試してみましたが、
再現することはできませんでした。潜在的になにか潜んでいる
可能性はあるかもしれませんが、この結果では手がかりにも
なりません。騒ぐだけ騒いだ形になり、
ご迷惑をおかけいたしました。

とりあえず、私の使い方を詳しく説明しておきます。

Aフォルダはロック、ツリー表示は使っていません。
Aフォルダのなかには20以上のフォルダがあり、そこから必要な
ファイルをAフォルダにコピーします。そしてアプリケーションで
それらのファイルを開いて作業をし、別のドライブのフォルダに
保存します。その際、秀丸ファイラーでそのフォルダを
別ウィンドウとして表示させています。作業完了かどうかを目視
できるようにしているつもりです。その後、その別のドライブから
ファイルをAフォルダにある各フォルダに移動します。すべて作業
完了という意味を含めています。そして、さらに別のドライブの
フォルダにタイムスタンプによるコピーを秀丸ファイラーからPPx
にドラッグ&ドロップしています。これがバックアップになります。

>>タブが突然ほかのタブと入れ替わることがあります。Aタブにロックを
>>かけておき、Bタブを開いたとたん、AとBの位置が入れ替わり、Bタブ
>>にロックがかかりました。
>いろいろ試してみましたが、そうなる状況を確認できませんでした。
>Bタブを開いたときの操作方法などがわかると何かわかるかもしれません。(ツ
>リーを選択した/ファイル一覧でダブルクリックした/ブックマークから選んだな
>ど)

これはβ11にアップデートした直後に起こりました。上記のような
作業をしようとしたときにファイル一覧からダブルクリックして
新しいタブが開かれたときにそうなりました。

最初に書いたように、後日同じ症状を再現させることができません
でした。

>あとβ11で追加されたオプションの「フォルダを開くたびに新しいウィンドウを
>開く」をONにされた場合、ファイル一覧からダブルクリック時、既に開いている
>フォルダがある場合はアクティブが移動するだけになります。
>このとき、タブのアクティブが突然切り替わることになるので、びっくりするこ
>ともあるかもしれません。

以前は新しいウィンドウが開かれるほうが好みだったのですが、
新しいウィンドウの表示される位置や大きさの記憶機能、
ロックされたタブが必ず見える、などの理由から、
ショートカットやコンテキストメニューから新しいウィンドウを
開くようにしました。

すでにロックされたタブが開いている状態で新たなタブが開かれ
たときにはロックタブが開かれない処理になっているほうが
私個人的には好みではあります<(_ _)>

>>最小化した後元に戻したときに、ウィンドウサイズが小さくなることが
>>あります。よく見てみると、行間がほかの秀丸ファイラーと違って狭く
>>なっているようです。
>こちらもいろいろ試してみましたがうまく再現できませんでした。
>どのくらい小さくなっているかがわかると何か手がかりになるかもしれないです。

フォルダのアイコンがぴったりとくっついている状態でした。
これまたβ11にした直後です。上記の症状があったときにいったん
最小化ボタンを押して元に戻してみたらどうなるかな、と思い、
実行してみたところそうなった次第です。

>常駐関係のオプションもわかると何かわかるかもしれません。

[ツール]-[オプション]メニューで、チェックされているところを
順に抜き出しておきます。
・別のフォルダを開くときに新しいウィンドウを作らない
・現在のフォルダ移動時に表示方法とソートを維持する
・登録されている拡張子を表示する
・隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する
・保護されたオペレーティングシステムファイルを表示する
・規定のファイラーにする
・アイコン表示
・右側に閉じるボタン(自動)
・サブフォルダの線を表示(0ドット)
・間隔-1ドット

>>ファイルが消えていることがありました。ほかの秀丸ファイラーから
>>コピーしたファイルがなくなっていました。A秀丸ファイラーから
>>B秀丸ファイラー内のいくつかのフォルダにファイルをコピーし、
>>そのフォルダ内のテキストをいじりました。その後、B秀丸ファイラー
>>から、別に使っているファイラー(PPx)を経由して別ドライブに
>>先ほどコピーしたフォルダをコピーしました。すると、先ほど
>>いじったファイルがB秀丸ファイラー内のフォルダからいつの間にか
>>消えていました。ほかのドライブにコピーした先にはファイルがある
>>ので、A秀丸ファイラーからB秀丸ファイラーへのコピーはできていて、
>>いったんは見えていたのは確実です。どのタイミングでいじった
>>ファイルが消えたのかはわかりません。もしかしたら秀丸ファイラー
>>をアップデートしたタイミングから、β10でおきたのかβ11でおきた
>>のか、アップデートしたから起きたのかなどがわかりません。
>手順通りだとすれば、ドラッグ&ドロップで実際にファイルを操作するのはドロ
>ップ先のPPxという気がします。
>というわけで、PPxをダウンロードして試してみましたが、こちらも問題は確認
>できませんでした。
>同じドライブだと移動になると思います。
>ドロップ時の操作もカスタマイズできるようで、異なるドライブでも移動になる
>かどうかの設定があるかどうかはわかりませんでした。
>PPxのファイル一覧に表示されているものは、削除されたファイルも表示されて
>いたり、逆にDeleteキーでは削除されずに画面から消えたりと、ちょっとよくわ
>からない挙動ではありましたが、そのあたりが関係しているのかどうかはわかり
>ませんでした。

基本的に右クリックによるドラッグ&ドロップ操作でコンテキスト
メニューから選択しています。となると、私が選択ミスをした
可能性非常に高くなります。ちなみに、今まで一度も間違えたことが
なかったものですから、秀丸ファイラーを疑ってしまいました。
申し訳ございません。

[ ]
RE:00033 不具合と要望No.00052
jun1 さん 10/09/27 19:38
 
>ドラッグ&ドロップ時のことを調べていたところ、秀丸ファイラーClassicから
>ドラッグした直後、フォルダの監視による更新がされていない場合があることが
>わかりました。
>ドラッグ&ドロップでファイルを移動したとき、実際にはファイルが無いけどフ
>ァイル一覧には残ったままになっているということがあるようです。
>どういう場合にそうなるのかまだわかりませんが、そういうことのないように調
>べて修正させていただきます。

実は以前から知っており、報告しようかどうしようか迷っていました。
私個人の環境の可能性もあるのかな、などと躊躇していました。

[ ]
RE:00030 不具合と要望No.00053
jun1 さん 10/09/27 19:47
 
>>タブをロックしていると、新たに起動した秀丸ファイラーにロック
>>したタブも表示されますが、新たに起動した秀丸ファイラーは、
>>べつのウィンドウとしていてほしいので、ロックしたタブは表示
>>されないようなオプションを用意していただけるとうれしいです。
>
>現状では、新しいウィンドウにもロックしたタブを復元し、複数のウィンドウが
>ある場合、最後に閉じたウィンドウのロック状態だけを保存しています。
>複数のウィンドウでロック状態がばらばらの場合、どのウィンドウの状態を保存
>していいのかわからないので、どうしたものかと思っています。

以前に秀丸ファイラーと同じようなあプリケーションを作ったときの
個人的な意見です。そのときには、iniファイルに閉じた際の位置、
サイズを50ほど記憶するようにしていました。

iniファイルにフルパスで記録されたフォルダがない場合、
1)マウスカーソルの位置を拠点にウィンドウを作成
  これでウィンドウがぴったり重なることを防ぐ
2)最小横幅サイズはメニューを折りたたまない
3)最大は、
  1- 全フォルダ/ファイルが見えるようにウィンドウサイズ調整
  2- あらかじめ登録された以上のウィンドウサイズになる場合は
     そのサイズにして横スクロールだけを可能にする。
  3- 横スクロールは、必ず1画面

個人で使うために個人で作ったツールなので、
このような感じでした。今は、C++と.NET Frameworkの使い勝手
のめんどうさから完全放置、そのうちにC#で書き直すかも、
程度になっています。

>こちらで試してみた限りでは、ドロップ先のウィンドウにフォーカスが移ったま
>までした。
>Windows7で、秀丸ファイラーClassicへのドロップ、エクスプローラへのドロッ
>プ、ドロップ時に確認ダイアログ等が出るときでも同様でした。
>何か条件と思われるようなことがわかると助かります。

この症状は、当方では何度か再現できましたが、トリガーが
まったくわかりません。お役に立てずに申し訳ございません。

[ ]
RE:00051 不具合と要望No.00057
jun1 さん 10/09/28 03:44
 
>>>最小化した後元に戻したときに、ウィンドウサイズが小さくなることが
>>>あります。よく見てみると、行間がほかの秀丸ファイラーと違って狭く
>>>なっているようです。
>>こちらもいろいろ試してみましたがうまく再現できませんでした。
>>どのくらい小さくなっているかがわかると何か手がかりになるかもしれないです。
>フォルダのアイコンがぴったりとくっついている状態でした。
>これまたβ11にした直後です。上記の症状があったときにいったん
>最小化ボタンを押して元に戻してみたらどうなるかな、と思い、
>実行してみたところそうなった次第です。

再現できました。最小化がトリガーではありませんでした。
一覧表示、タブなしの状態で、[Ctrl]+[T]キーを押すと、
今までの画面がタブ化され、さらに同じフォルダを表示する
タブが出現します。タブなしからタブ2つのウィンドウになる
ということです。

そして、このときの左端タブの行間隔が狭くなっています。


[ ]
RE:00053 不具合と要望No.00059
秀丸担当 さん 10/09/28 10:20
 

>以前に秀丸ファイラーと同じようなあプリケーションを作ったときの
>個人的な意見です。そのときには、iniファイルに閉じた際の位置、
>サイズを50ほど記憶するようにしていました。

情報ありがとうございます。
この件でどうしたものかと思っているのは、タブのロック状態のことで、
たとえばウィンドウが2つあって、

 ウィンドウ1ではAとBのタブをロック
 ウィンドウ2ではCのタブをロック

となっていた場合、ウィンドウを全て閉じて、次回再起動するときにはロック状
態を復元しているわけですが、A+Bのロック状態の組み合わせと、Cだけでロ
ックした状態と、どちらを復元するのかで困ってしまうということでした。
考えた末、A+B+Cの3つで復元するのがいいかとも考えています。

β12の現状では、ロック操作をした時点での1つのウィンドウ内の状態を覚える
ようにしてみています。

[ ]
RE:00057 不具合と要望No.00060
秀丸担当 さん 10/09/28 10:22
 

>再現できました。最小化がトリガーではありませんでした。
>一覧表示、タブなしの状態で、[Ctrl]+[T]キーを押すと、
>今までの画面がタブ化され、さらに同じフォルダを表示する
>タブが出現します。タブなしからタブ2つのウィンドウになる
>ということです。
>
>そして、このときの左端タブの行間隔が狭くなっています。

なんとなく、言われていることがわかりました。
Ctrl+Tだけでは再現できなかったのですが、[ツール]→[オプション]より、ファ
イル一覧の「間隔」を変更した直後、新しいタブや新しいウィンドウを作ると、
2つのファイル一覧で間隔が微妙に違うことがあります。
おそらくこのことだと思います。

「デザイン」を変更後、再起動が必要というメッセージは出していますが、現状
で中途半端な即反映をしているので、確実に即反映できる方法が見つかるまでは、
即反映はやめてしまおうと思います。

[ ]
RE:00059 不具合と要望No.00074
jun1 さん 10/09/30 17:35
 
>>以前に秀丸ファイラーと同じようなあプリケーションを作ったときの
>>個人的な意見です。そのときには、iniファイルに閉じた際の位置、
>>サイズを50ほど記憶するようにしていました。
>情報ありがとうございます。
>この件でどうしたものかと思っているのは、タブのロック状態のことで、
>たとえばウィンドウが2つあって、
> ウィンドウ1ではAとBのタブをロック
> ウィンドウ2ではCのタブをロック

個人的な意見です。ユーザはウィンドウを意図的に分けて使って
いるのですから、たとえばログオン時にウィンドウを開いて再現
させるのも手でしょう。また、同様な考え方からしたら、
 ウィンドウ1はAとBのタブをロック状態で表示させたい
 ウィンドウ2ではCタブをロック状態で表示させたい
意図が考えられるでしょう。

分けて表示させるほうがユーザフレンドリな気もしますが、今は
タブを切り離せるようになりましたので、ひと手間増えますが、
同じウィンドウにA/B/Cをロック状態で表示させても大きな問題
にならないと考えます。

前提として、いくつかのウィンドウ位置を記憶させることで考え
てしまっていますけれども。

失礼いたしました。

[ ]
RE:00074 不具合と要望No.00080
秀丸担当 さん 10/10/01 09:45
 

>分けて表示させるほうがユーザフレンドリな気もしますが、今は
>タブを切り離せるようになりましたので、ひと手間増えますが、
>同じウィンドウにA/B/Cをロック状態で表示させても大きな問題
>にならないと考えます。

ご意見ありがとうございます。
β14で、他のウィンドウにちらばったロック状態もまとめて保存するように修正
してみました。

[ ]