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並べて表示時にクリックで選択しようとすると、
Explorer互換と思われますが、Windows7だと項目ごとにクリック範囲があって、
ファイル名と隣のアイコンとの間にもクリックで選択になる範囲が続いています。
Windows7のExplorerですとマウスオーバーで範囲の枠が表示され、
選択後は枠が残ります。
これなら、どこからどこまでクリックが効くか分かりやすいです。
一方、XPではファイル名が描画されてる所までクリックが効きますので、
視覚的にも問題無いかなぁと思います。
現状、Windows7で秀丸ファイラーですと(Vistaもかな？)
クリック範囲が項目ごとに等分(？)の長方形で、選択表示がXPの様な反転のみ、
でちょっと使い辛いように思われます。
なので、完全にXP風のクリック範囲にするか、
Windows7のExplorerのように範囲を表示するようにするか、
どちらか選択できるオプションを付けるか、
して頂けると使いやすいかなと思います。
個人的にはファイラー名も"Classic"とありますし、
XP準拠に強制するがいいかなぁと思います。
沢山ファイルがあってもドラッグによる複数選択がしやすくなりますし。
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