フォント指定での不具合報告No.00679
春人 さん 11/01/21 10:32
 
Windows Web Server 2008 32bit / 秀丸ファイラClassic β37

いつのバージョンから発生しているのか覚えていないのですが、
当方の環境で、更新時刻の欄が常に

2010/12/14 21:2...

のように省略状態として表示されてしまっていました。
原因としては、描画フォントを指定した場合に、幅の計算を
間違っている可能性があります。
再現性の調査で以下のようなわかりやすい結果がでましたので
原因の切り分けの参考になると思います。○:OK ×:NG

デザイン/操作>フォント>フォント指定 で

MSゴシック 標準  8pt ×
MSゴシック 標準  9pt ×
MSゴシック 標準 10pt ×
MSゴシック 標準 11pt ○
MSゴシック 標準 12pt ○
MSゴシック 標準 14pt ○

MS UI Gothic 標準  8pt ×
MS UI Gothic 標準  9pt ○
MS UI Gothic 標準 10pt ×
MS UI Gothic 標準 11pt ×
MS UI Gothic 標準 12pt ×
MS UI Gothic 標準 14pt ○

よろしくお願いします。

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RE:00679 フォント指定での不具合報告No.00680
春人 さん 11/01/21 10:50
 
補足です。
再現性の調査を追加でしたのですが、先に書いた設定でも
○と×の条件が変わってしまうことがあり、正しい切り分けは
当方ではできないようでした。

他の環境でも再現しているか?の確認は当方では
わかりませんが、再現性について原因特定できないようであれば、
設定画面にパラメータでリストビューのカラムに共通の
マージンピクセル数を指定できると、対処療法的な回避策には
なると思います。

再現性について、もう少し確認してみたいと思います。
よろしくお願いします。

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RE:00679 フォント指定での不具合報告No.00686
秀丸担当 さん 11/01/21 12:30
 

>当方の環境で、更新時刻の欄が常に
>
>2010/12/14 21:2...
>
>のように省略状態として表示されてしまっていました。

確かにそうなることが確認できました。
一応既定の幅に合う計算をしていて、XPとWin7で確認してみたところ、エクスプ
ローラとピクセル単位で一致している幅でした。
しかし秀丸ファイラーClassicは秒まで表示させるようにしているため、既定の
幅では足りていませんでした。
初期状態の幅は既定の幅より少し多めになるように修正させていただきます。

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