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>１．フォルダサイドバーのフォルダをクリックした時にそのフォルダが選択状態にな
>りますが、
>その状態であることを知る手段が欲しいです。
この状態というのがどの状態というのが把握できなかったのですが、ようはフ
ォーカスがフォルダ枠にあるということがわかればいいということでしょうか。
そういうことだとして検討させていただきます。
>２．VBScriptの GetFileName, GetBaseName, GetExtensionName に相当するメソッド
>が欲しいです。
VBScriptの場合、
WScript.CreateObjectは使えませんが、グローバルなCreateObjectは使えます。
WScript.Echoは使えませんが、VBScriptのMsgBoxは使えます。
例：
Set objFSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
strPath = "C:\folder\file.txt"
MsgBox strPath & vbCrLf _
& objFSO.GetDriveName(strPath) & vbCrLf _
& objFSO.GetFileName(strPath) & vbCrLf _
& objFSO.GetBaseName(strPath) & vbCrLf _
& objFSO.GetExtensionName(strPath) & vbCrLf _
& objFSO.GetParentFolderName(strPath)
JScriptの場合も、
WScript.CreateObjectは使えませんが、new ActiveXObjectは使えます。
WScript.Echoは使えませんが、秀丸ファイラー固有のMessageメソッドは使えま
す。
例：
var objFSO = new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject");
strPath = "C:\\folder\\file.txt";
Message( strPath + "\n"
+ objFSO.GetDriveName(strPath) + "\n"
+ objFSO.GetFileName(strPath) + "\n"
+ objFSO.GetBaseName(strPath) + "\n"
+ objFSO.GetExtensionName(strPath) + "\n"
+ objFSO.GetParentFolderName(strPath) );
>３．これは単なるアイデアですが共通で使えるプロシージャのファイルが指定できる
>と便利だと思います。
普通のWScript経由の場合どうするのかと、調べてみたら方法があるようで、
同じ方法を秀丸ファイラーClassicでもやってみたら使えました。
VBScriptの場合
Execute CreateObject("Scripting.FileSystemObject") _
.OpenTextFile("c:\folder\common.vbs", 1).ReadAll()
JScriptの場合
eval( new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject").
OpenTextFile("c:\\_folder1a\\common.js", 1).ReadAll() );
これをスクリプトの先頭でやっておくとその中の関数が呼べるようです。
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