常駐設定時、新規にウィンドウを開く際のNo.01720
Gaxhell さん 11/08/09 10:05
 
タスクトレイに常駐するように設定するとき、「すでにウィンドウがある場合アクテ
ィブにする」のチェックを外して設定した場合、タスクトレイから「秀丸ファイラー
Classicを開く」を実行すると新しく開いたウィンドウのフォルダが、初期フォルダ
で設定してあるフォルダではなく最後に開いたフォルダになります。

最後に開いたフォルダではなく、初期フォルダが開いてほしいです。

使用環境: WIN7 Pro x64 SP1

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RE:01720 常駐設定時、新規にウィンドウをNo.01721
Gaxhell さん 11/08/09 10:12
 
書き忘れましたが、使用している秀丸ファイラーClassicのバージョンは、x64版の V
1.01β4 です。

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RE:01721 常駐設定時、新規にウィンドウをNo.01722
秀丸担当 さん 11/08/09 10:40
 

>タスクトレイに常駐するように設定するとき、「すでにウィンドウがある場合アクテ
>ィブにする」のチェックを外して設定した場合、タスクトレイから「秀丸ファイラー
>Classicを開く」を実行すると新しく開いたウィンドウのフォルダが、初期フォルダ
>で設定してあるフォルダではなく最後に開いたフォルダになります。

報告ありがとうございます。
確かにそうなってしまうことが確認できました。
常駐のときはウィンドウを非表示にしていて、常駐のメニューから開くときには
それを表示するだけになっていますが、初期フォルダを明示指定している場合は
その設定の影響はありませんでした。

初期フォルダを明示的に指定している場合は、非表示を再表示しつつも秀丸ファ
イラーを新たに起動したときと同じような挙動になるように修正させていただき
ます。

ちなみに「既にウィンドウがある場合はアクティブにする」は、既にどこかに表
示されているウィンドウがある場合はそれをアクティブにするということで、非
表示のウィンドウを再表示することとは違う意味になります。

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