秀丸+ClassicフォルダでNo.01770
masatoru さん 11/08/25 12:48
 
いつも愛用させていただいております。
秀丸でもClassicを使っております。
下記の症状を改善していただけると幸いです。

以下すべてキーボードでの作業です。
秀丸で名前を付けて保存を実行します。
Classicフォルダが表示されます
表示されたディレクトリから移動して(仮にabcフォルダ)から、別のフォルダ(test0
2)へ保存するとします。

"test"と入力すると、同じファイル名もしくはフォルダ名の候補が表示されます。

test01
test02 <== 保存したいフォルダ
...

ここでキーボードの↓キーでtest02を選択するのですが、
test02の前にtest01があると、test01を選択した際に、ディレクトリ(上の画面)は
test01フォルダの内容を表示するのですが、test02を選択してもtest01フォルダの内
容が表示されたままです。

結果として保存を実行すると
test01\test02
というファイル名として保存されてしまいます。
本来はtest02\xxx.txtとして保存したいです。

ご検討いただけますと大変幸いです。

Classic:1.01Beta6
秀丸:8.02Beta4

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RE:01770 秀丸+ClassicフォルダでNo.01771
秀丸担当 さん 11/08/25 13:33
 

>ここでキーボードの↓キーでtest02を選択するのですが、
>test02の前にtest01があると、test01を選択した際に、ディレクトリ(上の画面)は
>test01フォルダの内容を表示するのですが、test02を選択してもtest01フォルダの内
>容が表示されたままです。

報告ありがとうございます。
最初のtest01を選択した時点で現在のフォルダが切り替わるのがまず変でした。
本来は、選択しただけでは変わらないようになっているべきでした。
次のβ版で想定通りになるように修正させていただきます。

現状では、設定の変更で回避できます。
秀丸エディタの[その他]→[動作環境]→[ファイル]で、「秀丸ファイラー
Classic」の右の「>」ボタンを押して、「Windows2000タイプ風」になっている
と思うので、これを「Windows95タイプ風」にすると回避できます。

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RE:01771 秀丸+ClassicフォルダでNo.01779
masatoru さん 11/08/25 18:42
 
>これを「Windows95タイプ風」にすると回避できます。
素晴らしいです。
しばらくはこれで使わせていただきます。

お礼まで。

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