「持ち出し」秀丸ファイラーのウィンドウ - 秀丸ファイラーClassicβ版 - スレッド02230, 2011/11/15

「持ち出し」秀丸ファイラーのウィンドウ

Ｍｕｅ さん　11/11/15 09:39

現在、「持ち出し」版で秀丸ファイラーを起動しても、秀丸ファイラーのウィンドウ
が表示できなくなって、困っております。

過日、出先Aでは、ディスプレイが２台(SXGA*2)あるので、サブ側に秀丸ファイラー
のウィンドウを置いて作業しました。
本日の出先では、秀丸ファイラーのウィンドウが表示できません。ディスプレイが１
台しかないためと推察します。

こういう場合の回避策を、御教示願います。なお、以下の対処策はご勘弁願いたいと
思います。
・HmFilerClassic.iniの削除
・出先Aに訪問して設定を変える（次回訪問予定が２週間先のため）

RE:02230 「持ち出し」秀丸ファイラーのウ

秀丸担当 さん　11/11/15 10:06

報告ありがとうございます。
ウィンドウ位置が記憶されている情報をいじって似た状況を作ってみたところで
は、記憶された位置が画面から外れる場合は自動的に画面内に収まるようになっ
ていました。
V1.00β30以下あたりのβ版ではそういう処理は無かったのでもし古い場合はV1.
00正式版かV1.01β版にすると大丈夫だと思います。

または該当のPCがマルチモニタとして機能しているけど実際はモニタがつながれ
ていないと画面外になると思います。

もし画面外にある場合、Alt+Spaceを押してメニューを出して「移動」を選んで
から矢印キーを押すと移動できてその後マウスを動かすと復活させる方法もあり
ます。

設定をいじる場合はHmFilerClassic.iniをテキストエディタで開いて
LastPos=x:mAUAADIBAADFBQAAMAMA#JIgELAPoA
という感じ（x:の後はウィンドウ位置の情報）の行を１行削除してから起動する
とウィンドウ位置の情報だけを消して起動できます。

RE:02231 「持ち出し」秀丸ファイラーのウ

Ｍｕｅ さん　11/11/15 11:15

御回答ありがとうございます。

>V1.00β30以下あたりのβ版ではそういう処理は無かったのでもし古い場合はV1.
>00正式版かV1.01β版にすると大丈夫だと思います。

当方は、V1.00正式版をインストール後、一度もアップデートしておりません。
かつて、前日の出先より画面が小さい際、秀丸ファイラーの画面が動いてくれた様な
記憶はあるのですが、最近はそんな状況を見ていません。

もしかして、前日と当日のWindowsが異なる（WindowsXP/WindowsVista）場合に、挙
動が違うのかも？

>設定をいじる場合はHmFilerClassic.iniをテキストエディタで開いて
>LastPos=x:mAUAADIBAADFBQAAMAMA#JIgELAPoA
>という感じ（x:の後はウィンドウ位置の情報）の行を１行削除してから起動する
>とウィンドウ位置の情報だけを消して起動できます。
こちらの対処で、稼働可能になりました。
ありがとうございます。

RE:02232 「持ち出し」秀丸ファイラーのウ

秀丸担当 さん　11/11/15 12:57

>当方は、V1.00正式版をインストール後、一度もアップデートしておりません。
>かつて、前日の出先より画面が小さい際、秀丸ファイラーの画面が動いてくれた様な
>記憶はあるのですが、最近はそんな状況を見ていません。

V1.00のままだとしたら秀丸ファイラー自身は変わっていないので、環境が違う
ということになると思います。
モニタが接続さえされていればAlt+Spaceのメニューは必ずどこかに表示される
と思います。（これはWindows自身の挙動になります）

Alt+Spaceでもメニューが見えないとしたら、該当のPCがマルチモニタで動作し
ているけどモニタが接続されていないか電源が入っていないような状況かもしれ
ません。

いずれにしてもiniファイルの編集で回避できたということでよかったです。