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>ファイルやフォルダの名前の変更・新規作成で、IMEが直接入力の場合に限って、
>強制的にかな入力になってしまいます。
名前の変更中とそうでないときでIMEのON/OFFを別々にできるようになっていま
す。
名前の変更中にIMEをONにして、名前の変更を終えるとIMEの状態は以前の状態
(以前がOFFであればOFF状態)に戻ります。
そしてもう一度名前の変更をすると、以前に名前の変更をしていたときの状態
(以前がONであればON状態)になります。
この挙動のことだとしたら仕様とになっています。
なぜこうなっているのかというと、名前変更中でないときはアルファベット直接
の操作ができつつも、日本語のファイル名を連続して名前の変更ができるように
なっているためです。
アルファベット直接の操作とは、単体のキー割り当て(例えばAキー単体ですべ
て選択する割り当てをしているとき)や、インクリメンタルサーチ(アルファベ
ット直接入力でファイル一覧内を検索して選択)があります。
この状態は秀丸ファイラーClassicが起動中にのみ覚えていて、起動しなおすと
忘れます。
かな入力というのがIMEのON/OFF状態のことではなくてカナロックのことだとし
たら、秀丸ファイラーとしては特に何も操作はしていないです。
上記の挙動に伴ってIMEによって自動的にカナロック状態が変わる可能性はある
と思います。
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