タスクトレイ常駐時の動作についてNo.02507
SATORU さん 12/01/14 14:19
 
以下のような現象となります。

※オプションにて「初期フォルダ」を「最後に閉じたフォルダ」としています。

・任意のフォルダを秀丸ファイラーClassicで開いて、閉じます。

・アプリケーションによって上記フォルダにファイルが生成されます。
 (具体的には地デジの録画アプリが録画データを生成しています。)

・上記アプリケーション終了後、マシンを休止状態にします。
 (実際にはアプリケーションが自動的に休止状態にしています)

・マシンを休止状態から復帰します。

・秀丸ファイラーClassicを起動します。

この時、フォルダの各ファイルのサイズがゼロとなっています。
ただし、F5(最新の情報に更新)を押下すると正しいサイズが表示されます。

※エクスプローラでは上記アプリケーションはファイル生成中、サイズがゼロと表示
され、完了すると正確なサイズが表示されます。

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RE:02507 タスクトレイ常駐時の動作についNo.02519
秀丸担当 さん 12/01/17 13:03
 

>この時、フォルダの各ファイルのサイズがゼロとなっています。
>ただし、F5(最新の情報に更新)を押下すると正しいサイズが表示されます。

報告ありがとうございます。
試しに画面をキャプチャして動画にするソフトで試してみたところ、常駐の有無
に関わらず、ライブラリなどパスの無いフォルダでそうなることが確認できまし
た。
パスのあるフォルダだと更新されました。
V1.00β版の頃、こういったフォルダでもファイル内容の変化での更新をしてい
たのですが、ごみ箱でものすごく頻繁に更新が動いてしまい秀丸ファイラー自身
では遅延や別スレッドにしていてもOSとしてファイル収集しているせいか非常に
重くなるということがあり、やめるようにしていました。
そういう判断はゴミ箱だけにするようにして、ライブラリでは更新するように戻
すように検討します。
ただ、ライブラリも複数のフォルダを合成した特殊なフォルダなので、通常のフ
ォルダより遅いというのが確認できているので、ライブラリの合成のされ方によ
っては同じ問題が起きるかもしれないです。
V1.02以降で調整してみます。

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RE:02519 タスクトレイ常駐時の動作についNo.02534
SATORU さん 12/01/17 22:22
 

ご回答ありがとうございます。

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