Win+E操作でエクスプローラと秀丸ファイラNo.02643
やすひさ さん 12/02/11 00:47
 
便利に使わせていただいています。

「Windowsキー+Eキーで秀丸ファイラーClassicを起動する」にチェックし、
起動方法を「常駐を開く操作」にしているときは秀丸ファイラーClassicだけ起
動しますが、他の起動方法に切り替えるとエクスプローラと秀丸ファイラー
Classicが開きました。ちなみに「タスクトレイに表示」はOFFです。

あと秀丸ファイラーClassic自体は常駐させています。

Windows7(32bit)上の秀丸ファイラーClassic1.01及び1.02β2で確認しました。
よろしくお願いします。

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RE:02643 Win+E操作でエクスプローラと秀No.02647
秀丸担当 さん 12/02/13 09:57
 

>「Windowsキー+Eキーで秀丸ファイラーClassicを起動する」にチェックし、
>起動方法を「常駐を開く操作」にしているときは秀丸ファイラーClassicだけ起
>動しますが、他の起動方法に切り替えるとエクスプローラと秀丸ファイラー
>Classicが開きました。ちなみに「タスクトレイに表示」はOFFです。

報告ありがとうございます。
V1.01,V1.01a,V1.02β2とWindowsXPと7の組み合わせなど、いろいろ試してみた
ところでは、そういう状況になることがうまく確認できませんでした。
もしそれぞれのバージョンを上書きインストールという形ではなく、別々の場所
に置いてあるHmFilerClassic.exeを直接起動しているといような場合、Win+Eの
常駐プログラムは違うバージョンのものかもしれないので、こちらで確認してい
てバージョンが違っている可能性があると思います。
そうだとしたら上書きインストールという形で試してもらえるとどのバージョン
を使われているかが確実になる思います。

1つ思い当たるのが、起動中の他のソフトが管理者として実行されているときは、
Win+Eの常駐プログラムは効かないです。
そのときはWindows標準のままのエクスプローラになってしまいます。
AutoHotKeyなどのこの手の常駐ソフトでも同じだと思います。

管理者の場合、エクスプローラが起動され、その後にまたWin+Eを押したら、秀
丸ファイラーClassicが起動するということになると思います。
ただこの場合は設定は関係なくて、「常駐を開く操作」でも同じはずだと思いま
す。

少々面倒ですが、常駐ソフトそのものを管理者と起動すると一応管理者のソフト
が起動中でも可能です。

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RE:02647 Win+E操作でエクスプローラと秀No.02708
やすひさ さん 12/02/21 23:00
 
回答いただきありがとうございます。
返信が遅れました。

> そうだとしたら上書きインストールという形で試してもらえるとどのバージョン
> を使われているかが確実になる思います。

インストール方法で思い当たるのは、秀丸エディタとは別のフォルダにインス
トールしていることと、バージョンアップ時は毎回上書きしていることです。


> 管理者の場合、エクスプローラが起動され、その後にまたWin+Eを押したら、秀
> 丸ファイラーClassicが起動するということになると思います。
> ただこの場合は設定は関係なくて、「常駐を開く操作」でも同じはずだと思いま
> す。

秀丸ファイラーClassicでの設定を切り替えることで状況が変わるというのは事
実ですので、秀丸ファイラーClassicの動作に影響しているのではないかと思っ
たのですが…

Ver.1.02β5にバージョンアップしてから同じ動作をしてみると今度はエクスプ
ローラが起動しなかったので改善したようです。
バージョンアップする直前まで(β2)は現象を確認していたのでそれ以降のバー
ジョンアップ内容に関係したのかも知れません。

ともかくありがとうございました。

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