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>第1パラメータは文字列でワイルドカードではありません。
>第2パラメータは指定していません。
>正式版では正しく動作していたと思います。
詳しい内容ありがとうございます。
おそらく、タイチさんの言われているような状況に似た状況かと思います。
SelectItemで文字列だけ指定の場合は、実は「検索して選択...」コマンドと同
じで、現在のフォーカス項目以降にある、文字列を含む項目を選択しています。
例えば
aaa.txt
aaa2.txt
aaa3.txt
というファイルがあった場合、「検索して選択...」で「aaa」を検索すると、最
初は「aaa.txt」が選択され、もう一度実行(または「次を検索」すると、
「aaa2.txt」が選択され、もう一度で「aaa3.txt」となり、最後には選択が解除
されます。
選択が解除された状態でもう一度実行すると、また「aaa.txt」に戻ります。
SelectItemで文字列だけを指定した呼び方は、これと同じになっています。
該当するファイルが複数ではなく1つだけの場合は、選択と選択解除が繰り返さ
れることになってしまうと思います。
V1.00の仕様で「検索して選択...」と同じ挙動にしてしまったのが良くなかった
のですが、このままだと目的のものを選択するのがうまくできないので、苦し紛
れの仕様として、V1.01で第二パラメータに 2 を指定できるようにしました。
第二パラメータで 2 を指定するといいと思います。
ヘルプの記述もわかりにくいので、わかりやすいようにします。
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