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確かにライブラリの場合はそうなっていました。
ライブラリ直下の場合、パスが無くて、その配下にあるフォルダにはパスがある
というようになっていて、配下かどうかというのをパスで判断しているというこ
ともあって、そうなってしまっていました。
ライブラリ配下にあるフォルダと、「コンピュータ」の「c:\」からたどる実際
のパスのフォルダのどちらを選んでも「現在のフォルダの配下すべて」が適用さ
れるので、さらにライブラリ配下ということも両立させるとちょっとややこしく
なります。
ライブラリは通常の状態だと複数のフォルダの内容が混在した内容が現れていま
すが、これを設定で変える方法があります。
[ツール]→[オプション]の「デザイン/操作」の中の「フォルダツリー2」の設定
に、「Windows7以降のライブラリは登録されたフォルダを表示」というオプショ
ンがあります。
これをONにして再起動すると、ライブラリの中は登録されたフォルダが表示され、
こちらにしておくと、例えば「ピクチャ」の下の「マイピクチャ」のほうで「現
在のフォルダの配下すべて」で設定しておくと回避することができます。
この方法でどうでしょうか。
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