V1.04正式 - 秀丸ファイラーClassicβ版 - スレッド03911, 2013/03/21

V1.04を正式版にして公開しました。

以下のページからダウンロードできます
http://hide.maruo.co.jp/software/hmfilerclassic.html

直接ダウンロードする場合はこちら

32bit版:
http://hide.maruo.co.jp/software/bin/hmfilerclassic104_signed.exe

64bit版:
http://hide.maruo.co.jp/software/bin/hmfilerclassic104_x64_signed.exe

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RE:03911 V1.04正式

No.03913

ぐりさん　13/03/22 23:11

お世話になっています。
正式版になっていたので久しぶりに更新させていただいたんですが
ファイル削除の挙動が変わっていたので、以前のように変更していただけないかと思
い投稿しました。

以前は、Deleteキーでファイル削除、Shift+Deleteキーでゴミ箱経由せずに削除でし
たが
現在ではどちらもゴミ箱へ移動しているようです。
この挙動を以前のようにしていただきたいです。

また確認メッセージについても、ゴミ箱の設定がオフの場合、ゴミ箱移動なら表示な
し、ゴミ箱経由なしの削除なら表示ありで
これも以前のようなもののままにしていただきたいです。

ちなみに以前のバージョンは64bit版の1.03b26で、Windows7で使ってました。

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RE:03913 V1.04正式

No.03917

秀丸担当 さん　13/03/25 09:59

V1.04で[ツール]→[オプション]→[安全操作]のところに「削除の確認メッセー
ジをごみ箱の設定がOFFの場合は独自に表示する」が追加されました。
このオプションをOFFにすると、いままで通りになると思います。

このオプションは、Windows8のOSとしてのごみ箱の設定がデフォルトでOFFにな
ってしまったので、秀丸ファイラーClassicとしていままで通りデフォルトで確
認メッセージを表示するために追加されました。
Windows7以下でこのオプションが働くのは任意にごみ箱の設定をOFFにされてい
るということになるので、Windows7以下でデフォルトONなのは余計なことでした。
Windows8以降でデフォルトON、Windows7以下でデフォルトOFFに変更します。

ごみ箱に入るかどうかというのは秀丸ファイラーClassicとしては操作できなく
て、OSの削除の操作のタイミングでShiftキーが押されているかどうかによるの
で、ごみ箱に入るかどうかは変わっていないはずですが、いずれにしてもオプシ
ョンOFFにすればいままで通りだと思います。

返信ありがとうございます。
設定項目ですが、確認した所やはりオフの状態なのです。
・ゴミ箱の設定→オフ（チェックなし）
・秀丸ファイラーの安全確認の設定→オフ（チェックなし）

ただ確認作業をした所、確認メッセージの出るときと出ないときがあることがわかり
ました。
本当に削除するかの確認が出たとき、まずキャンセルし、再度Shift+Del操作を行う
と100%確認表示出なくてゴミ箱へ行くことを確認しました。
それ以外では条件がよくわかりません。

もしかしたら私の環境だけでの現象かもしれませんがとりあえず報告させていただき
ます。

使用環境はWindows7+SP1（64bit）で秀丸ファイラーは1.04正式版（64bit）です。

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RE:03924 V1.04正式

No.03927

秀丸担当 さん　13/03/26 11:03

詳しい情報ありがとうございます。

設定が両方OFFだとしたら、エクスプローラで削除することと同じのはずで、秀
丸ファイラーClassicとしては判定している部分が無くて、Windows標準の削除の
処理が行われるときにShiftキーが押されているかが判定されていることになる
と思います。

もしかしたら、何らかの常駐系のソフトや、コントロールパネルの「固定キー」
の機能などを使われているとしたら、Shiftキーのトグル状態が実際の押下とは
違うようなことになっている気もします。

あと検索してみたら、以下のような情報も見受けられました。
http://www.sevenforums.com/general-discussion/62876-problems-shift-delete.html
英語ですが、訳すとWindows7において、少ない量をShift+Deleteすると成功し、
500個以上をShift+Deleteすると失敗（ごみ箱に入る）するというようなことの
ようです。
これは、秀丸ファイラーClassicでは再現しませんでしたが、エクスプローラで
再現しました。（偶然だと思います）

ようするにタイミングの問題で、Windows標準の削除処理は
１．Shift+Delを押す
２．削除の準備を処理中
３．実際の削除処理
という段階が踏まれていると思うのですが、２に時間がかかって３の段階で
Shiftキーを離してしまっていると失敗するということだと思います。
そういう原因だとしたら、３までずっとShiftキーを押していると確実だと思い
ます。

内部で処理しているタイミング的なものでしょうかね。

今回の更新で発生しだしたのでその辺に手をつけたのかと思いましたが関係なさそう
ですし
重大な不都合というわけでもないのでこのまま使用します。
ありがとうございました。

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